【ネタバレあり】出戻り女中と奇人学者のと或る結婚のレビューと感想（2ページ目）

収まるところに収まった

何やかんやで、収まるところに収まったってことでしょう。どんなに感情薄くても、どんだけ鈍臭くてもそれが相性があうってことね

ヒロインが突然嫁ぐという展開がスピーディーでドラマティックだなあと思いました。個人的に、お屋敷が立派な感じでツボ。

まったり進む内容です。作家を仕事にしている旦那様はとても優しい方です、
新妻もほっこりする方です。和みます

大正時代のお話です

歴史ものですが、恋愛ものなので読みやすいです。明るく誠実な主人公と少し変わり者の学者のラブストーリーです。

時代背景とか、出戻り女がこの時代に独りで生きていくのに厳しいのに、このヒロインは変わり者の作家さんに嫁げて幸せですね

よい

タイトルが一文字も頭に入ってきません。笑
絵柄は可愛いですが、ストーリーを読み進めようとは思えませんでした。