【ネタバレあり】まんがグリム童話 日本の戦争哀史のレビューと感想（2ページ目）

こんな時代

実際の事を漫画で読めるのはありがたいです。
作家さんの絵も綺麗で、一気読みしました。切なく哀しい戦争の歴史

色々な意味で色々なことを知るべき。戦争とは。漫画を通して、感じることが大事。風化しないようにたまに見る漫画

戦争のおはなし

タイトル通り、広島の戦後ですね。やはり、このようなお話は、たくさんの人が読み、戦争の悲惨さを考える機会を持つべきですね。

戦争は何も罪の無い人達ばかり犠牲になる

戦争で体に火傷の跡が、それを背負って生きていく、年頃の女の子、可哀想に、好きな人に、ほんとの自分を曝け出して、これでも私を好きになれるかどうか、聞いたけど、大丈夫なか？

戦争は反対

今の人達にはわからないけど、昔のドラマや、お年寄りの方から聞いた内容が色々書かれている作品でした。オススメです。

読んでいて辛くもなりますが
忘れてはいけない、伝えつづけないといけないお話ばかりです。
苦しむのは力のないものばかり。

第一話のヒロシマを読みはました。10だった後も戦争の傷は癒えることなく、人々をくるしめます。忘れてはいけないことだと思いました。

貴重な戦争体験

第二次世界大戦で､被爆者した女性やその後を生きる人達の事が描かれています｡
戦争体験のある方は､高齢者になり少なくなっていきますが､当時の事などを知れる良い漫画です｡

良かった…。

１話目の作家さん、安武わたる先生のファンです。戦争後の広島の哀しいお話…でも最後には、ちゃんとハッピーエンドというか、希望を感じられる終わり方で。気持ちが温かくなる作品でした。

興味

まんがグリム童話が、広島の戦争をどう描くのかとても興味があります。是非リアルに表現してもらいたいです。