みんなのレビューと感想「人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

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3.3 評価:3.3 25件
評価5 24% 6
評価4 24% 6
評価3 32% 8
評価2 4% 1
評価1 16% 4
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  1. 評価:5.000 5.0

    アルコール依存症の人の気持ちがわかる

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    体験談なので読み応えがありました。とにかくつらいことに向き合えずお酒に逃げるというパターンが強固。
    過緊張という生まれ持った性質が根っこにあると考えると、気の毒だなと思いました。

    が、こうして漫画に昇華できるまでになったと考えると希望がもてる。
    結婚して幸せになってほしいとエールを送りたくなりました!(そうなると、次は子育てのストレスが鬼門だと思いますが)

    • 2
  2. 評価:3.000 3.0

    通院は続けたほうがいいと思う

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    アルコール依存症の当事者がどんな理由で依存症になっていき、自力での回復が難しいか、治療に時間がかかるかが分かりやすく描かれていました。
    最後まで読んだ感想として作者さんはお酒を完全には辞めておらず通院も自己判断で中断しているところが依存症から回復できていないように見えました。

    子どもの頃から発達障害の兆候のようなものがあったり、かなりの過緊張がある問題、お父さんもお酒を飲むというエピソードがチラッとあるだけで生育歴や遺伝についても客観的なデータに基づいた専門家の意見を取り入れるなどをしておらず、自己判断をする頑固さがあるような…

    でもそれぐらい依存症は複合的な原因があり、本人が病識を持つのは難しいのだと知ることができました。
    自分も気をつけようとおもいます

    by mehj
    • 4
  3. 評価:1.000 1.0

    主人公がダメだ

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    妹が居なかったら作者さんはアルコール依存性末期だろうね。
    二十歳の時にアルコール飲んだ時から美味しいより逃げる為やハイになるから飲んでてもはやその時点でアルコール依存性の素質があったよ。
    病院止めるとか有り得ない!

    • 4
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    自分の父親もアルコール依存症だったため興味を持って最後まで読めました。アルコール依存症の人はこんな考えでお酒を飲んでいるんだなぁと考えさせられました。今は断酒できている父ですが作者さんのような減酒は無理ですね。父の場合は一滴でも飲んだら最後です。作者さんはこのまま上手にお酒とお付き合いできたらいいですね。

    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    お酒はほどほどに

    アルコール依存性の方の症状や葛藤、周囲の人々との関係が描かれており、ためになりました。やはり実体験に基づいているとリアルで読み応えあります。
    私もお酒が好きで、かつて、毎晩度数の高いお酒を2缶必ず飲む生活をしていました。
    やめようと思っていてもやめられなかったので、依存性になりかけていたのかも。
    今は生活環境が大きく変わったため、週2回だけ。
    環境の変化はとても大切な要素だと思います。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    理解できすぎます

    過緊張っていうんだ、これ。。
    何もかもがわかりすぎます。
    自分と向き合った糧は、消えないと思う。この作品を描いてくれてありがとう。

    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    こわいな

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    誰もが、ある日突然、いつ依存症になってもおかしくない。こわい話ですが、めをそらさずしっかり見るべきかと。

    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    依存症の人の心理

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    会社勤めの普通の女性がどのようにアルコール依存に陥って行くのか興味があり拝見致しました。
    よくぞここまで公の場に自分の恥ずかしかった事をさらけ出してくれたと思います。追い詰められていく心情が理解できました。
    主人公は過緊張の状態が強く持続するためその苦しみから逃れるためにアルコールを選択しました。
    結果社会生活が送れなくなるまでアルコール漬けの日々に落ちていくのですが、双子の妹、友人、彼氏らの助けがあり病識を持ち治療に向き合うこととなります。
    最終的に自ら制御できる減酒まで主人公は到達できていますが、このあたりは漫画として落ちをつけるためややフィクション入っていそう。

    しかしながら外から見て主人公がどのように見えていたのか、新卒から就職した会社の方の視点を取材して書かれていたらもっと面白かったと思う。

    by Amazona
    • 3
  9. 評価:1.000 1.0

    漫画としての質

    アルコール依存は病気なので本人が治そうと思ってもなかなか治らない。周りのサポートが必要である以上、主人公が自力で治せなくても責められるものではありません。作中で「顔色が変わらないから職場にはバレてない」と言ってますが、飲酒の状態で分かりやすいのは臭いなので確実にバレていると思います。要はこの作者『客観性』に欠けるんですね。自分の体験を漫画にする場合、その時自分が思っていた事を描く以上に『周りがどう思っていたか』を想像して描く必要があります。それが出来ていないのでつまらないんですね。そう、つまらない。以上。

    • 4
  10. 評価:3.000 3.0

    リアル

    ついつい読んでしまいました。
    リアルな話なので、へーの連ぞくでした。
    マンガですごく勉強させて頂いてます

    • 1

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