5.0
茂さんの親心
亡くした愛娘によく似た麻子。
執事で麻子の親友千尋の父は、きっと千尋から見せられた麻子の写真を見ていたのだろうなぁ。
だから、【疑似家族】の愛娘役の話を麻子に持って行ったんだろう。
お年頃の父娘をなぞる様に見守り、実の父親の用に接して…。
再会してから、再び父親の様に接して。
麻子が一大決心を伝えた時、麻子の苦悩を敏感に感じ取って、本気で心配して…。
いいお父さんだぁ…😢💦
本当の父親だよね、この反応…😢💦
涙する麻子を守りたかったんだろうなぁ。
焦る鷹弥さん。そりゃあ、そうよね。
恋愛初心者🔰の麻子は、状況からしても何も言えないもん。
訊くのも怖いし。
恋愛熟達者とおぼしき鷹弥さん、まさかの?いやぁ、あれだけの容姿にハイスペックだもん。
女性は選り取り見取りよね。
自分から行かなくても、寄って来るか…。
このお話をコミックで読んで、原作も読みたくなりポチリ。
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