【ネタバレあり】生贄の皇女様のレビューと感想（8ページ目）

奥が深い話

とにかく、親の皇帝が最悪で邪悪だ！
それと同じく第二皇女も同じで自分の事しか考えない最悪な人達と侍女達。
まともなのは第一皇女で彼女は生まれながらに片足が悪かった。
それについても、卑下、虐待が酷かった…そして皇帝は古代神を復活させる為に、二皇女を生贄にするのだが…。
彼女な何処までも優しい皇女だった。

“古代神”という存在や人生のやり直しに生贄…。
凄い世界観でしたが、結果的には究極の純愛ストーリーだと思います。
私は好きな作品になりました。

ルディスとラベインがどうなるのか最後の最後までわからない作品ですり。
が！ちゃんとハッピーエンド…
でもそこまでが本当にハラハラ泣き泣きな作品です。

主人公の斜め横顔がきれい

主人公の斜め上から描いた顔がきれいだと思いました。「ラベイン様」は古代神ということですが、その意味がイマイチよくわからないのですが、救いの神なのでしょうか? もう少し読み進めればわかるのかな？もう少し楽し気なところがあるといいなと思いました。

無料分を少し読みましたが、これはなかなか読み進めないとおもしろさが伝わらないかもですね。最初は暗いストーリー展開なので、そこを超えていくといいのかな。。ちょっとあまり読む気が進まない感じです。。

足が不自由なだけで、虐げたり馬鹿にしたり、残念です。親なのに、何故そんな事ができるのか？でも、健全な父や妹より、足の不自由な姉の方が余程賢く気高いですね。

無理でした。

無惨すきて目を背けたくなる1話…
その最後にやっと光(希望)が…と思って、なんとか2話に進んだら、また無惨なところからのリピートで…もう無理。

ルディス

ラベインの幸せを心から願って待ち続けた。
愛を知らずに育ったルディスを愛に導いて
幸せにしてくれた。ずっと2人幸せでいて欲しい。

皇帝である父親とセレナが最悪、ルディスに対してよくあそこまで酷いことが出来ると思う。それなりの報いは受けてほしい。

謎の古代神(美形︙男)と王女さま

２０巻読了後。まだ謎が…
虐待と差別されてきた、綺麗で可愛い王女。
身を守りつつ民を助けたいと、奮闘。
助けになるはずの古代神は、力にもそしてその使い方にも制限がある。まだまだ謎だ！
でも読んでて面白い！
次、どんな展開があるのかとワクワクします！