【ネタバレあり】生贄の皇女様のレビューと感想（7ページ目）

生贄の定義が謎

父から疎まれているルディスが王国を救うために生贄となるが、生きて古代神の召喚に成功した。だが、古代神はルディスの言うことしか聞かない。古代神の力を借りながら成長していくルディスと父は対立するように。父はもう1人の娘も生贄にするなど、自らの権威を誇示しようとするが、巧妙に回避していくルディスの切れ味が面白い。ただ古代神のことについてのネタバレは少し間延びしててわかりずらいかも。

父親が勝手に平民の母と不貞を働いたくせに何が不貞の娘だ。父親が元凶なのに平民ヒロインは使い捨てじゃないと切に言いたい。
ヒロインの言う通り皇族の両親を受け継いだ女が生贄になるべき。

難しいので断念しました

無料話が多いので読み始めてみましたが、説明不足なのか、わかりにくくて理解しにくいので、無料話が終わる前に断念してしまいました。
生贄の儀式も、失敗？に終わったのか、よくわかりませんね。
死んでいないということで失敗なのかな？

彼女が魔獣を起こしたとかなんとか。
その辺のくだりもサラッと流し過ぎのような。

とにかく、頭を使う話です。

悪魔の召喚？

悪の力を手に入れようと生贄に差し出したが、生贄どころか生贄の彼女を悪魔？は彼女を手に入れた上に彼女の言うままに動く悪魔な彼がカッコイイ！

うーん、私が読んだ部分は謎が多いですね…古代神については分からないことだらけだし。でも、展開が楽しみです♪

間延び

全体的なストーリーは面白いのに、少し間延びしたところがあったせいか最初に読んだ時は、途中でやめてしまった。時が空いたのでもう一度初めから読み直してみたけど、似たようなところで詰まった。

謎多き多神教？！それとも…

皇女をいけにえにして神を召喚して力を借りるはずが、生贄のはずの皇女ルディスが神の力を行使できるように。皇女が最初に呼び出した神、ラベインは皇女に特別な感情があるみたいだし皇女もラべインをよりどころにしている節がある。無料分だけではわからない部分が多いが、皇女は覚えていないが昔、誰かを生贄としてささげ、おそらく「すでに複数の神を召喚する権利を持っている」っぽい。

彼女自身が完全にはルールを知らず、神も語らないため、魔物討伐と、自身の望み、そして代償の間で常にルディスが緊張状態です。長い緊張に耐えられる人にお勧めです。

秘密が多い

不自由な足のせいでこんな生い立ちにもかかわらず、やってくる試練で暗い気持ちに。主人公が強い気持ちを持って、立ち向かっていくのは良かったです。

足が不自由で虐げられていたルディスは、生贄にされたが、神？かなんか力をもつラベイン、その他大勢…の古代神を呼び寄せ、悪魔？を退治…　最後にはラベインは人間になり、ルディスと結婚で終わりでした。Hなシーンはありません。

何だかカッコいい！

ヒロインは何だか弱いかな？まぁ境遇が境遇なだけに、仕方ないのかな、、、
でも楽しい展開です‼️‼️