猛き黄金の国 伊能忠敬

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  • 完結

あらすじ

江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて科学的な根拠に基づく実測により日本地図を完成させた男・伊能忠敬。物語は、まだ三次郎と呼ばれていた幼少時代から始まる。幼いころから算術が得意だった三次郎は、佐原の二大名家のひとつ「伊能家」の者から、婿に入り伊能の家を引っ張り上げてもらいたいと言われ…

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ぜひ読んでほしいです

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    伊能忠敬って、教科書に載っていて、日本地図を作った人っていうのだけ知ってました。大半の人はそうじゃないかなと思います。
    だけど、本っっっ当~に、読んでよかった‼️
    若い頃から優秀だった生涯が知れたのもよかったのですが、どうやって日本地図をつくったのかが詳しく知れたのが一番よかった‼️
    現代でもたまに道端でなにやら測っている場面に遭遇しますが、あれを、あんなイメージで、
    ちょっとずつ、海岸沿いというか、いわば日本の輪郭を、歩いて測って行くんですよ‼️もう、考えただけで気が遠くなるというか、不可能としか思えないのですが、
    それを隠居後の50才過ぎから17年かけて歩いて日本全体の正確な地図を作り上げたって。。
    歩いた距離は40000km地球一周分だそうです。
    この偉業、もっともっとみなさんに全貌を知ってもらいたいです。
    それと、間宮林蔵も名前だけは知っていましたが、幕府の隠密で伊能忠敬の弟子で北海道の上半分の地図を作ったって知れてよかったです。
    この漫画を読まなかったら、私は一生知らずじまいだったかもしれません。
    漫画を読んだあとWikipediaも読んでみたのですが、漫画だと読みやすいですし、漫画にしてくださって本当にありがとうと言いたいです。この漫画に出会えて本当によかった‼️伊能忠敬万歳‼️

    by
    • 3
  2. 評価:5.000 5.0

    ワクワクする!

    ネタバレ レビューを表示する

    初めて「日本地図」を実測で描いた男は、やはり算術に長けていたのですか!?
    そして、好奇心旺盛だったのでしょうね。風景、地形を「数字」というハッキリしたもの、
    誰にでも判り易い形で残したという想いの強さを感じました。
    今、こうして住んでいる場所〈土地、日本列島〉に住んでいながら、
    とっくに「地図があって当たり前」という生活をおくっている自分たちにとっては、
    計り知れない「夢」を持った男だと想像できる。読んでいてワクワクします。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    伊能忠敬の作成した地図は、間違いなく世界一。
    当時の先進国であるヨーロッパ各国の作った地図をはるかに上回る、というか別物です。
    偉大な先人をもっともっと取り上げていただきたい。
    外国人が作ったウソの歴史を学校で学んでる場合ではありません。
    今のままでは、日本がなくなってしまう。

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    伊能忠敬さんがどんな人生を歩んだか知りたくて読みました
    お話の長さも手をつけやすく、トントン進むので、もうちょっと深掘りしたい部分もありましたが、ざっと知るにはちょうどよかったです

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    興味深い

    55歳から地図を作成し始め偉業を成し遂げた方、おじさま達の星と言われる通り励みを与えてくれる方です。幼い頃からやはり、特に科学的な才能に優れていた方だったのですね。

    • 0

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