【ネタバレあり】聖女メリアと千年王国の騎士のレビューと感想

絵が好き。だがM字の前髪のせいで額広すぎで禿げてない？て見えることもなきにしもあらず。
内容は、あらすじでメリアと騎士ダグラスが出会うとこまで紹介されてたし、その後メリアがアルムヘイムの呪いを解くわけですが(←これは１話冒頭のカラー部分で触れられてる)、そんな快挙を果たしても、アルムヘイムだけでなく周辺国も含んだいろんな人の思惑や野望に巻き込まれたり危険な目に遭ったり交流を深めたりして物語は進んでいくわけですよ。
よく分からんのは、七騎士は不死だとあるのにたまに治療が遅れると死ぬよ！みたいな描写が出てくること。途中イラッとするのはメリアの自分を大切にしなさ加減やライラのわがまま放題と考えなしなところ。ここや他所も含めて30話くらいまで読んだけど、現時点で私が一番嫌いな奴はカンツジェーンの司祭。このお話、いっぱい人が登場する。アルムヘイムの七騎士にもオイオイってな言動する人も居るけど、みな自分の大切にするものや人や国を想ってだからねと思えるが、司祭は私利私欲だよね…と。残虐だし。
私にとっては好きな作品なので、最後まで大事に読んでいく方向。

もっと注目されても良いのでは？

読み始めは｢なんだ〜!?自己犠牲がすぎる！｣と思いながら読み進めていましたが…グッと引き込まれました。
みんな幸せになってくれ…！
続きが楽しみです！

なんだろ

過酷な生活から、幸せになる事を祈ってます。引き取られた家で、酷い仕打ちを受けたんだから、卑下する事なく進んでほしい

酷い扱いをされているヒロインが耐え続けるところから始まるストーリーは、絵の線の細さも相まって静かさを感じられます。
活躍していく様を見るのが好きなので、早くその才を必要としてくれる人のところに行ってほしいです。

少女の頃から過酷な生活。幸せに！

メリアは魔力も持たない、精霊の宿っているものを感じることができない女の子。お祖母様だけが唯一の理解者で、暮らしてきた。お祖母様が亡くなったあと、メリアの一族を引き取ると精霊が宿る魔道具が見つかりやすいと聞いていた方が引き取ったが、そこではメイド以下の食べるものもろくになく、掃除などの仕事ばかりやらされていた。ただ、メリアには森にまたは庭に落ちている枝や小石など、とてもピカピカに光って綺麗に見えるものがあり、それを集めていた。宝物として。でも、普通の人から見ればガラクタなので、この家の娘から嫌がらせをうけ、折られたり壊されてしまった。そんな枝や石たちをお墓と称して埋めていたところ、ある国の王女に使える方に出会う。その方は、メリアが宿ったものを集めていることがすぐ分かった。こんな石を探していると、絵を見せられた。その石は、お祖母様から貰った石。大好きなお祖母様の遺品と、王女の病を治す力があるというこの石。２つの思惑の中で揺れるメリア！
きっとここが幸せになるかならないかの分岐点なのね。とても楽しみです！

木や石が輝いて見えるってなんだか素敵な力ですね！子どもの頃の清く純粋な心のままって感じで好きです！無料分を読み終えましたが続きが気になるところです。

作者さん買いかな？

この作者さんの絵が好きです。
作者さん買いする人も多いかも？
この話は長く続いていく様な気が
します。無料分だけ読んでみても、まだまだ続く感じがする。
宝石の謎を解明するまで、した後は主人公はどうなるのか……
続きが楽しみです。

8話まで読みました
祖母から貰った石が彼女の命を繋ぎ止めていた
王女を助けるためその石を手放し命が消えるはずだったが
騎士によって不死鳥？に蘇らせてもらう
う〜ん、謎はありますが話の先は気にならないかな

絵が

絵が素敵でとても読み進めやすいです。
おばあちゃんに大切にするように言われていたものを王女様のためにって差し出して…
悪魔を背負って魔女って言われているのが面白かったです。

！

無料の4話だけでは、まだどうなるかわからなかったですが、これから主人公がしあわせになっていくのでしょう。