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命の期限が迫っている時、ママではなく恭子として生きたい気持ちが何だか分かります。家族が快適に過ごすために家事をこなしているのに、やって当たり前だと思っている旦那と娘。大切な人がある日突然いなくなることだって普通にあるのに。今のところ娘以上に旦那にイラっとしますが、この先家族が変っていくことを期待しています。
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命の期限が迫っている時、ママではなく恭子として生きたい気持ちが何だか分かります。家族が快適に過ごすために家事をこなしているのに、やって当たり前だと思っている旦那と娘。大切な人がある日突然いなくなることだって普通にあるのに。今のところ娘以上に旦那にイラっとしますが、この先家族が変っていくことを期待しています。
余命宣告を受けて、主人公がこれまでの生き方を変えて、家族も意識が変わっていくストーリー。どういうラストをむかえるか楽しみです。
広告で知りました。読んでみたら凄く面白いと思いました。どんな逆行もパワフルに挑み勢いと人生漫画だなと思いました
分かります。私も命に関わる病気をして、旦那に家事を叩き込みました。運良くまだ生きていますが、1から叩き込むのは大変。「ウンウン」頷きながら読みました。
広告で見かけて気になって読みました。余命1年...宣告されたら自分はどうするだろう?周りはどう変わっていくのか続きが気になります。
自分も母親なのですごいわかる。
主人公が母親になってあきらめてきたことを、余命宣告されてから自分を取り戻していくはなし。
ついつい読み進めてしまいました。母親になって全ての時間を家族のために使ってきて、でもそれが当たり前とばかりに誰にも感謝されない。頑張ったねと言ってもらえない。母親だって人間なのだから、家族への愛情だけで出来ることにも限界がありますよね。私はちゃんと実家の母に日頃の感謝を伝えていただろうかと考えてしまいました。
余命1年て宣告されて、
残りを好きなようになんて前向きに考えられるのがすごいなぁ、強いひとだとおもう
みなさんが元気になれますように、これを読んで前向きに考えてなれたらいいなぁ、と思いました。余命宣告は辛いけど、自分時間をかけて過ごせますように。
最近母を胃癌で無くしました。
私はもう成人しているし、子供も3人いて母とは別居でしたが、ホント、もっと仲良く話せるうちに話しておくべきだったな…と後悔ばかりです。
コロナで面会もほとんど出来ず。
面会出来た頃にはまともに会話が出来る状態では無かった。
そんな私も実は卵巣癌で、今のところは手術で取り切れて元気ですけど…
もし余命宣告されていたらウチの旦那様はどうなっていたのかなー…
と色々考えさせられる漫画ですね。
主人公の旦那様はどう変わって行くのか…?!
楽しみです。
そして、将来何も出来ない子にならないように今から色々一緒にやっていかなくては。ですね。
今、この時を大切に。