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ずっとあわただしく家族のためにつくして生きてきた主人公の彼女。ある日、突然余命あと1年と余命宣告をうける。
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ずっとあわただしく家族のためにつくして生きてきた主人公の彼女。ある日、突然余命あと1年と余命宣告をうける。
色々考えさせられます。
余命が分かってるママ、それと向き合う家族、周りの友人。。
どうかハッピーエンドに向かっていってほしいなと願う作品です。
普通に元気に日常を過ごしていても、
いつ何時、何が起きるか分からないので、人生大切に生きなきゃなって感じました!
何気なく試し読みしてすごく惹かれました、、ママ余命一ヶ月。ママに甘えっぱなしの家族がこれからどう変化していくか気になります。
後、余命1年と言われたら、憧れて出来ていないアシンメトリーの髪型にして、猫カフェ通って(飼っちゃうと貰い手探しが大変)、治療と並行してグルメか旅行して…
友人達に手紙を書きまくる。
広告で流れてくるこの作品。死ぬまでにしたい100のことに近いのかと思いましたが、考えさせられる作品です。
自分もママなので恭子さんの気持ちが痛いほどわかります!!でも極端だなーって思う!
これから少しずつ分かり合えていくといいと願いながら、続きを読んでいこうと思います!
もし同じ立場なら好きな事やって後悔なしに出来るかな?って考えたけど、多分出来ない…
それを出来てる事が凄いと思うし、ただただ羨ましいな。
私のお母さんにも1年の猶予が欲しかった。行きたい場所、やりたいこと、沢山叶えて欲しかった。私もお母さんと残された時間を大切に過ごしたかった。旦那さんてそんなもん。娘もそんなもん。
旦那はこういう人ほんと多いけれど…オイオイJK!何もやらな過ぎだろ!!…と思ったがふと自分の高校生時代を回顧…いや、自分まったくコトミちゃんと同じですがな…と思い出し激しく反省。。
うちも母が何でもやってくれる人でした。さすがに朝は自分で起きていましたが…(笑)
そのため26で結婚したときは家事全般全っ然なーんにもできなくて本当に苦労しました…。。(リンゴの皮むきなんか23でできるようになりました笑)
この子もこのままだと苦労するだろうな…と素直に思いました。そして恭子さん、絶対ストレスでしょ、と6話までの感想です。
「何もさせなかったのは、私だ」ってセリフ、お母さんは共感できるのではないでしょうか。私は子どもいませんが、絶対自分でやった方が早いですもんね。
今年30になりましたが、実家は母がいないと回りません。今母がいなくなったら私がどうにかしなきゃですが、ほんと親を大切にしないとなと思わされたお話です。