【ネタバレあり】殉国のアルファ～オメガ・ベルサイユ～【マイクロ】のレビューと感想（7ページ目）

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壮大な歴史ファンタジー。美しいベルサイユ宮殿を舞台に、アルファとオメガの宿命と恋愛が織りなすドラマが魅力的。

フランス革命時代のルイ16世とマリーアントワネットがいながら、アルファやオメガ等の発情体質の話とうまく混ざっていて、面白い。これから革命となっていくのか。

主人公にだんだんイライラしてきます。Ωは学力があまり高くない設定にしても、馬鹿すぎて可愛いや、天然の次元超えてます。もう少し主人公に知性が欲しい、、、

無料分まで読ませていただきましたが続きが気になります！面白い設定だし絵もきれいだし個性豊かなキャラクターたちも読んでいてとても楽しいです！！

絵が絵が、美しい！

　本当に絵が天才的に美しい！キャラクターも景色も建物も完璧な美しさ。お見事です。
　マリー・アントワネットが実は男性だったなんて、凄い設定ですね。びっくりです。

絵に惹かれて。

まだほんとちょっとしか読んでませんが、絵の綺麗さで、この皇帝αでさらに女だったのか！！ってビックリするくらい綺麗な男の子の方でした（笑）でも、ほんと美形というのはこういうことをいうのかって思うくらい綺麗です。まだ、ストーリーはなんともいえないですが、絵の綺麗さにストーリーが入ってこないです（笑）

絵が綺麗。オメガバースのフランス版？なんて面白い、華やか、綺麗〜これがまた見どころ。ルイも素敵だけど、マーくんも良い！フランはまだ運命の番がどちらか気がついていないようだけど。続きが楽しみ。

この方の作品……

他の作品もそうでしたが、この話も設定は面白いのだろうけど……なんだろう、私にとってはキャラクターに魅力を感じない。

アルファだとかオメガだとかは、元々BL設定のためのものですよね？
BLが個人的に受付不可なので、うろ覚えな情報でしかないですが。

そこに、異性間にもこの設定持ち込むから、なんかややこしいというか、ご都合主義に感じる。
話を面白くするための小道具のひとつというのが、見え見えで私は萎えてしまいました。

ただ、ルイ16世とマリー・アントワネットの時代や関係性に興味があったので、もう少し無料分を読ませてもらいます。

その一番の原動力は、やはり画力！
これがこの方、ホント素晴らしい！
ただそれだけに、主人公というかヒロインポジのコが……あんまり可愛く見えないのはなぜだろう……(苦笑)
ガサツで無駄にチチを出すのは、この方の他の作品でもあったので、この方はこういうヒロインが好きなのね、という感じで生暖かく見守らせてもらうとしかいいようがないですが。

表紙が素敵だったので読み始めました。
とても絵が丁寧でお色気の部分も下品でなく綺麗です。
無料分11話まで読んだところですが、
次話で王子とフランの関係に進展がありそうなので早く続きが読みたいです。

舞台がフランス

αやΩの話なんだけど、舞台がフランス革命の前で、ルイ16世やマリー・アントワネットがいながらの、町娘が主人公。
身分も違うし、あの二人の運命はあーなるし、ぜひバッドエンドは避けてほしいところ。