【ネタバレあり】婚約を破棄された悪役令嬢は荒野に生きる。のレビューと感想（27ページ目）

婚約破棄

久々のカラー作品の完結
(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ヒロインが聖女でもなければ、ヒロインより聖女の方が見た目可愛いくて、どーなるかと心配しながら読ませて頂きました。
良かったです。

聖女が…

聖女がほんとにムリでした
正直色んな悪女な聖女のストーリーは見てきましたがこの聖女様はほんとにムリ…

なるほど、ろくでもない聖女も居たものですな。男共々さっさと堕ちて頂きましょう。主人公には幸せになって欲しいです。原作エラーを自分の利益として！

逞しく生きてく

悪役令嬢に転生するヒロインの話しですが、設定に抵抗して自分らしく生きる道を見つけるストーリーだと思います。物語の中のモブキャラだって、ひとり一人の感情があるって感じでしょうか。面白くて良いと思います。

最終話までのシルヴィア、ネタバレです

ドはまりして最終話まで一気購入して読みました。
シルヴィアは登場序盤から鬱陶しく、回を増す毎に性悪さがどんどん露呈していきます。最初こそ取り繕っていたシルヴィアですが、その正体は…


〜以下シルヴィアのネタバレです〜


聖女になる前は娼.婦としてその日暮らしの生活をしていました。ある日突然神の声を聞き、あれよあれよと言う間に聖女になります。これまでの生活は一変し、贅沢ができる、皆が自分を敬ってくれる、更に魅惑の魔法も使えるようになり、男を意のままに虜にさせられる力を手に入れたシルヴィアは、ウィルヘルムだけに飽きたらず、ハーレムを作って毎夜乱.行パーティーを開催するなど欲望のままに暴走。浄化の旅にも夜用の男を同行させ、イザークにも「一緒に楽しもう」と誘います。普通に断られましたが。

聖女としての役目を果たさず、民のことを蔑ろにし「民なんかどうでもいい」と言い放ち、傍若無人の限りを尽くしますが、諸々の悪事をコニーサイドにリークされ王家から追放されます。ウィルヘルムはその座を弟に奪われ王位継承権も剥奪され、戦場に送られた後、王家によって暗殺されます。

シルヴィアは修道院に送られ、聖女としての力も失います。最後の力でコニーの元に現れ、自らの手でコニーをコロそうとするも失敗、捕らえられますがほんの少しも反省せず、またもイザークに色目を使いついにコニーぶちギレ。「本物の聖女様は修道院にいるはず、ここにいるのは偽物よ」と言われ「聖女を騙った不届き者、これは偽物の聖女だから処刑する」とコニーの領地で首をハネられ、最期を迎えます。

イザークと結ばれたコニーはメルドルフで幸せに過ごしましたとさ。めでたしめでたし。

王道な

王道な悪役令嬢モノでいいと思います。荒野にてどんどん力を付けていくヒロインが強かで素敵でく。悪役令嬢モノ好きならオススメです。

この手の漫画ではいつも通りというか正ヒロインの聖女ひたすらにイライラします
しかも原作補正というか作者(神？)も主人公の邪魔をしているのかな？？

コニーの活躍

転生話、いつだかわからない貴族の世界こういうファンタジーが好きです。そして長過ぎずに完結、私の条件にピッタリです。でもでも、後半があまりにも急ぎすぎで消化不良です。異国の王子様の目的は成功したのでしょうか？エメラルド鉱山の話は、技術提携などどうなったのでしょう。一コマでいいのでその説明がほしかったです。

むかつくやつら。

何様なんだ。と思うほどむかつく聖女様と王太子。途中で読むのを休んでしまう位あったまきました。なんでそこまでするんだ。と主人公にもモヤモヤするし、ほんと嫌い聖女様。

うーん。

王様に婚約破棄された令嬢が、僻地で領地改革をする。
まあ、ここまではありきたりな設定で、可もなく負荷もない展開でしたが、魔物のために汚染された現場に、領主となった主人公がわざわざ行って、その姿をみて領民の避難がスピードアップするというのがよくわからない。そういう無理やりな展開がちらほらあって、少し気になります。
今後にきたいかなと。