【ネタバレあり】悪意の濃度のレビューと感想（17ページ目）

すごい復讐

よく人生に悔いて若いころに甦るタイプの話はあるけど、これは体を交換して地位と美貌を手にして復讐を遂行するので ドロドロしてるけど 思わず読み進んでしまう

引き込まれます！

ヒロインの二重人格っぷりが、すごい。怖い通り越して、清々しいです。
ヒロインに翻弄されていく周りの男性も美しい‥。絵がとにかく綺麗です！

途中までですが楽しく読ませて貰いました。
復讐ものとしては痛快。ヒロインのリタがガチの悪女で見ていて小気味良いです。
魔術を使い令嬢ベルータの体をのっとる時点で本当に酷い女なんだけど婚約者に弄ばれ執事にあれなことされて死にたがってたベルータのうじうじした性格もちょっとあれだったのでこの点でリタを一概に責める気にはならない。そもそもベルータも病におかされ先が長くないリタに無神経なことしてたのベルータだしな。
ベルータの体を乗っ取りベルータの代わりに婚約者や執事に報復したあたりはかなり気分が良かったです。

面白いです。

まさにダークヒロイン。主人公としてあるまじき事もホイホイっとやっちゃいますが、私は好きです。
自分の手を進んで汚し、周りも巻き込みながらの復讐劇は痛快そのもの。
エロもばっちりエロい！と思いきや、2回目以降は白ボケで何がなにやらだったので、-1で。
課金してるのに、あんまりでは？？

濃厚さが良き！！

見事な復習劇！！
危うさも有りながらでも周りを上手く利用する狡猾さ残忍なはずなのに可憐に見える。
作者さんの表現の仕方が素晴らしかったです。
ただベッドシーンはモザイクだらけだったのが物足りないかな
ストーリーがストーリーだけに見る年齢層高めだと思うからもう少しベッドシーンは大胆になっても良かったかもwww

最後含みあってまだまだベルータの人生が気になるので続編あるといいなぁー

言葉遣いが･･･

話はそこそこ面白いのですが、ヒロインの言葉遣いが汚すぎて、時代背景とかどうなってるの？って思いました。

絵がとても綺麗

絵が綺麗でストーリーなど内容も大好きで新作が出るのがとても楽しみでした‼︎
新作がでるたびにわくわくして、ドキドキしてうっとりしていました。
ただ、大好きなだけに、最後の終わり方があっさりしていて残念でした…。是非続きを書いてほしいです。そして、最後のストーリーになる前の人生も細かく書いていただきたいです。

やみつき

何度も読み返してしまうほど好きな作品です。

主人公の底なしの腹黒さが物語をさらに盛り上げてくれます。最終話の終わり方は満足です。もう少し先の未来のお話しも見てみたい、他のキャラはその後どうなったのか、という思いもないわけではありませんがこれはこれで想像力を掻き立てる良い終わり方だと思います。
-1なのは、皆様も投稿されている通り、だんだん白塗り部分が増えて絵に違和感が増したことと復讐が少し駆け足だったことです。(もう少し壮大で緻密な復讐を期待してしまった自分がいました…)

それ以外は絵も素晴らしく、お話のテンポも良く大変満足です！

良い

初めに思っていた様なお話じゃなく、面白かったし、絵もきれいであっという間に読み終わってしまいました。

ここまで悪女なヒロイン初めてかも。

病で余命幾ばくもないリタは、彼女を訪ねてくるジ殺願望のある貴族令嬢べルータと身体を入れ替える。
なぜ、彼女が死にたがっていたのかも理解し、リタの時から恨みを持つ人物や酷い性癖を持つ婚約者に復讐をしていく。

べルータ（リタ）がとにかく魔性の悪女。ヒロインとして全く好感度はありません。でも突き抜けて悪女でしたたかなので共感はしなくともなんとなく続きを読んでしまう…。

婚約者、執事、婚約者の友人がとにかく気持ち悪いく、べルータが次々と彼らに復讐をしていきます。