【ネタバレあり】悪意の濃度のレビューと感想

面白い!

リタからベリータに憑依し
振り切った復讐を始める。
身体を張り痣傷だらけになりながらも
時にはない〜わ設定でも復讐し続ける
展開も早く痛快です。
読んで見てください

ヴァン大公派は絶対外伝を読むべし！！

このお話、とにかく作画が美しくて読み応えがありました。悪役やキモいモブも含めイケメンがわらわら出てくるので読者にはそれぞれ推しができることでしょう。
しかしヒロインベルータを巡る双璧、金髪のヴァン大公と銀髪のブレイン小公爵、この２択ならあなたはどちらを選びますか。子犬のように一途で誠実でお間抜けなヴァンと、狐のように鋭く抜け目のない狡猾なブレイン。さあどっち？
私はちょっと足りん子で不器用（しかもDＴ）なヴァンを愛する者なので、本編でブレインとベルータが急接近してあんなことやこんなことをし始めたときは三角座りで「…いいさ、あんな悪女…ヴァンはもっといい子と幸せになればいいのさ……」と暗い部屋のすみっこで負け惜しむほどでした。
そんな同志がいらっしゃったらですね、ぜひとも外伝を読んでほしいのです。サービスシーンもあるので大抵のヴァン派にとっては納得のいくハピエンなのではないでしょうか。
総評はヴァンルートのお陰で☆４つ。ヒロインの性格があまりにも悪女すぎるためマイナス1ですが、楽しく読ませてもらえました。

面白いです

復讐のためにべルータの身体を奪い、憑依したリタ。面白いですが人がたくさん出てくるので少し混乱しています。

無料分だけ

読みました。絵は綺麗だし、面白いけど毎日無料だと、あれなんだっけ？とか誰だっけ？とかつまづいて課金できていません。

復讐劇がすがすがしい

登場人物が多くて、無料分まで読んだ時点で、誰が誰か、わからなくなってしまったが、
ストーリー自体はヒロインの復讐劇で、スカッとする。
無料分までの時点だと、復讐は成功しているが、ヒロインの悪だくみに気づいたかのような裁判官の姿が気になる。
どうか、最後までこの復讐が成功することを期待する。

最後まで

読んで評価変更です！
このパターン見たかったのよぉ〜の、読者の気持ちが外伝に加わってて満足です！！
過激だし、なかなかの濃密な感じですけど外伝見るとお得感が増しますよ。

無料分まで読みました。確かに悪意があってその復讐のため病気の体から健康的な自殺希望の貴族令嬢の身体に入れ替えて、こういう類は胸糞系の話が多いイメージですが、どちらかと言うとスカッとします！
入れ替え前に関わりのあった嫌なヤツも、入れ替え後の人が抱えていた悩みの種の嫌なヤツも、計画的に仕末していってくれるので、見応えありです！
続きがとーっても気になります。

せっかく魂が入れ変わって生存でしてお嬢様生活なのかなって思ったら婚約者が想像以上のクズ過ぎて苦笑いしましたｗ婚約破棄するまでイライラと婚約者を読んでましたが想像していたものと違い世のためにこの世から退場させてくれてスカってしましたｗ婚約破棄後からもっと面白いと聞いてこの先読むのが楽しみです＾＾

悪人ばっかり？

幼い頃から辛酸をなめさせられてきたヒロイン。
体が入れ変わった別人になりすまし、復讐をたくらみます。
その気持ちはよくわかるのですが、ヒロイン自身も「もしかしてこの人もかなり悪人？」と思わされたり、次から次へと出てくる登場人物が、みんな怪しげな悪人ばかりでなんだかこわすぎ…

でも、そこがストーリーの狙いなのか、怖いもの見たさでついつい読み進めてしまってます。

うーん、序盤は気持ち悪くて、少したつとおもしろくなってくる、とは口コミに書いてあるんだけど、ちょっと気持ち悪さがまさってしまって、読み続けるか迷う…