みんなのレビューと感想「宮に咲くは毒の華」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

ネタバレ レビューを表示する

悪名名高い妲妃と呼ばれた小華。
幼い頃に心を奪われた言の妻になるためだけに、自らを磨き一途に思い続けて、ついには側室に迎えられた。
だが幼少より小華に酷い目に遭わされてきた言は、いやいや側室に迎えた彼女を悉く冷たくあしらう。
想いが届く日は来るのか…
小華の激しい気性もあって、周囲からも乱暴者と恐れられている彼女ですが、一途な気持ちに免じて応援しながら読み進めています

なかなか残忍な主人公で好意がもてないのが難点。もっと読み進めるとちがうのかもしれないけど。人に愛されるほうが気持ちよく読めるのに。

良かった

ネタバレ レビューを表示する

最初は小華の荒々しさが嫌だったのに、可愛らしい乙女コゴロを応援したくなり、陛下のはっきりしないのにもやーとしたりといろいろだったけど、幸せになれてよかった❣️面白かった

絵は可愛いけどキャラ設定と話がツライ

カラーだし、絵はとても可愛いけれど、どうしてこの姫はこんなに捻くれてて、皇帝は姫にこんなに辛く当たり散らすのか？たぶん海外の方が書いてるから、日本人には理解できない感覚なんだと思う。エンタメの部分が鬼畜とか残酷過ぎて何が面白いのかわかりません。

中国の後宮の話なのかな、無料分を何話か読みましたが主人公の女の子が素直じゃなくて読んでいて共感出来なかったです。

難しい

うーん。。天邪鬼なのか。。統合失調症なのか。。
主人公の心の内が掴めない
話を読み進めても理解できない
気にして欲しい、受け入れて欲しいと言う気持ちは分からなくはないが、難し過ぎる

途中からとても面白くなった。

ネタバレ レビューを表示する

始めは、小華を我が儘で性格がキツく傲慢な女だと思ったし、言も小華に対して冷たいしで話の展開がイマイチ掴めなかったので、無料の分だけ読もうと思っていました。
でも途中から続きが気になり、いっきに読んでしまいました。
小華の弱さや生い立ちを知り、何故言に対する一途な想いが伝えられないのか、言に理解されないのかと悲しく切なくなり、小華に幸せになって欲しいと思うようになりました。
厳しくあたっている女官達もそういう小華に忠誠心があり、小華の心の痛みを理解していたと思います。
小華が言に突き放されてからは、号泣の連続でした。特に小華が火あぶりにされ、死んだと思われていた頃の言に今頃…と怒りを覚えながらも一緒に号泣していました。
とても辛く悲しい年月を経て、遠回りをしたけれど、その結果幸せになれたのだと思います。

最初はあまりにも悪女で

読む気持ちになりませんでしたが正解です。内容がキョーレツでしたので暫く読むのやめてまして最後からまた読み始めて今にいたります。なんとかハッピーエンドで良かったです。諦めなけゃ夢もかない幸せにもなるんだなと、考えさせられたお話しでした。😌

究極の恋愛

ネタバレ レビューを表示する

小華の言への想いに、ずっと胸が張り裂けそうでした。
様々な登場人物のそれぞれの想いと行動が胸に迫り、目が離せませんでした。
幸せなラストで、本当に嬉しかったです。
究極の恋愛ですね。
美しい絵に素晴らしいストーリー、本当にありがとうございました。

なんだかもどかしい

主人公が言を大好きなのはわかるけど、そこまで無視しますか？ごむたいですわ、陛下。
と、ブツブツ言ってしまいます。
思いっきりぶつかり方が間違ってるけど、そんなやり方しか知らないのがとても切ない、！