【ネタバレあり】宮に咲くは毒の華のレビューと感想（10ページ目）

美男美女

　華流、韓流の時代劇で見る悪役妃のような振る舞いをするのが主人公で驚きました。
　意外性と絵がキレイなのとに惹かれて無料チャージを楽しみにしています。

なぜ、この無作法な小華を周りの大人達は叱らずに放置して宮廷内をやりたい放題させているのかが分からない。
皇太子を池に突き落としたり、家宝を盗んだり
する行為は、明らかに危険分子に認定されてもおかしくない子供なのに、なぜ当時の皇帝は黙認し続けていたのかが不思議でならない。
いずれは言の妃に、そして皇后に迎えるつもりでいたならば徹底的に王室の作法などを叩き込み教育するべきではなかったのか❓
そうしていれば、こんな毒々しい皇女にならなかっただろうに。
このヒロイン小華は、美しいだけでその中身はあまりにも感情的で傲慢で気性は荒く自己中な毒女。
言と契りを結んだ女達を、残酷に痛めつける。
気に入らないと侍女達を殴ったりして当たり散らす。
こんな毒女のどこが皇后に相応しいというのか、全く理解できない。
無料分ですら全部読む前に嫌気がさしました。
この物語の到達点が何を目指しているのかわからないので、リタイアします。

ほんと、今更気づいても遅いのよ。
覆水盆に返らず
濡れた小華に胸高鳴る言。
いいところまでいくのにな〜

いつ幸せが訪れるのか？

51話無料分を読み終えた感想です。皇帝も小華も意地の張り合いで衝突してばかり。小華がキレて問題を起こす、皇帝は自分の言う通りにしないと小華を叱りつけ罰を与える、それの繰り返しで2人の関係は一向に改善しません。愛に飢えた妻を理解しようともしない。小華は皇帝から少しの愛情でも見せられた日にはもの凄く頑張れるタイプだと思うので残念です。それにしても小華は感情の起伏が激し過ぎます。皇后なら落ち着きや威厳がないと家臣に示しがつかないのでは？身の回りのお世話係の若い召使いは振り回されて泣いてばかり。ある程度年配で家柄と教養、宮中でも力のある教育係が必要ではないかと。プライドが高く華がある美人で皇帝を一途に諦めない根性を持ち合わせているのでうまく導く人が周囲にいると良いのに、ともどかしく思いました。小華の想いが皇帝に伝わらず苦境に立ったまま無料分が終わりました。自分の存在を、長年一途に想いを寄せる相手に何度も否定されるのは辛過ぎます。
この先、皇帝と小華が愛情を持って見つめ合える日が来るのでしょうか？主人公が傷付く場面が長く続き過ぎて読み進めるのが辛くなってしまいました。

うーん…

最初は絵の綺麗さで読み進んでいきますが、読み進めるにつれ、ヒロインにイライラしてきてしまいます。
賢いどころが、ちゃんと教育はされていのか？人に対する思いやり、無礼な作法の線引きがこの階級でされていないわけ…？と物語のはずなのに、突っ込まずにいられません。

これは

中々どうにも好感が持てない。
ヒロインの小華が全く可愛げがない。いくら子供とはいえ、度を過ぎた行いには微塵も共感できへん。ただ我の強いワガママ金持娘にしかみえへん(・・)
そういうキャラで作られているとは思うねんけど、もう少し読む側が寄り添えるような人物でないと、残念ながら、これ以上読む気が起きへん。
ストーリーとしては面白そうやのに、主人公があまりに魅力無さ過ぎ(ー_ー)
ごめんなさい(_ _)星1つ☆

好きになれない…

何話読み重ねても小華が好きになれない。第一話の冒頭、聡明と紹介されていたけど？？？日本の感覚だと、思いやりを持ち、私利私欲よりも先に起こることを見据え、思慮深い行動をとる女性を聡明というと思うのだけど、小華はただのわがままで傍若無人、自分の思い通りにならないと気がすまない痛い女子に見えるのだけど、中国や韓国だと聡明になるのかな？感覚の違いにびっくりしました。

好きではありません

ごめんなさいですが、ストーリーが好きにはなれませんでした。わがまま娘には心のヤミがあるのでしょうが、いくら一途でも悪さしてて全く可愛げがない。ただの放蕩娘。度胸はあるのでしょうが。なんか無料分でいっぱいいっぱいでした。

ヒロインが暴力を振るったり、酷い有様ですが一途に想い続けてる姿に何とも言えない複雑な心境になるマンガです。
そして皇帝陛下の態度もハッキリしていないので振り回されて疲れます。

こうなったらヒロインは幼なじみと再婚して、皇帝はとっとと雪なんとかさんを皇后に迎えてしまえば良いのでは？

綺麗な子

どうして？そこまで嫌われてるのか、わからない。水の中に突き落としたのが、原因なのか？その理由は何だったのか、関係あるのか？ハッピーエンドになるのか？