【ネタバレあり】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)のレビューと感想（24ページ目）

バカ王子

バカ王子と浮気相手にはイライラさせられるがすぐに痛い目を見るには目に見えてて主人公がいないありがたみをすぐに知ることになるだろう。そして主人公はそんなことは忘れて新しい人生で早く幸せになってほしい。

エルヴィラは偽聖女と言われて国を追放されてしまう。隣国の皇太子妃になる、本当は聖女だから乙女の百合を咲かせることも出来る。元の国に災害が起こってもみんなバカ王のせいだから。

だんだん続きが気になります

無料の話からスタートしました。１話目から、国王や側妃みたいな女性にイライラしながらも読んでいくうちにスッキリし、次の話題が気になりました。

初めのほう

絵はすきのないく初めの方、面白くて一気に読めました。
すっきり展開もあり良い。徐々に少し間延びした感はありますが…。

アホすぎて笑えます

王様の見事なクズっぷりが笑えますね。実際にこんな人が国王だったら国家滅亡ですなぁ。ナタリアとお似合いです。

ダメダメ国王

37話迄読みました。
とうとう国王を交代させようと話が出ました。
こんな王の婚約者として頑張ってきたヒロインがかわいそう。
スカッとする展開に期待します。

画がいま一歩

婚約者の座を奪われて他の場所へ逃れそこで幸せをつかむというストーリーは時代や設定を変えて他にもあります。私を含めて読者はそのバリエーションを楽しんでいると思います。ですからストーリーには満足しています。
しかし、画に物足りなさを感じてしまいます。
例えば、ヒロインから婚約者の座を奪ったナタリア。一般庶民から王妃にまで上り詰めた彼女には、したたかさや狡猾さ、国王の心を捉えた美貌があるはずですが、それが感じられません。もしや物語の後半に出てくるのかもしれませんが、彼女の設定的にはヒロインを追い落とす物語前半にあるのではないでしょうか。
そして、ヒロインのエルヴィラ。聖女として人々のために神に祈りを捧げ乙女の白百合を育てる彼女には美貌も華やかさは必ずしも必要ではありません。むしろ、聖なるものから与えられる品格や威厳があるのではないかと思います。しかし画からはそのようなオーラは感じられず、誤解を恐れずに言えばヒロインではなく脇役の１人に見えてしまうのです。
これが作者氏の画力の問題なのか、アシスタント陣の質の問題なのかは素人の私にはわかりかねますが、画でもったいない作品になっているのではないかと残念に思います。
辛口のレビューになってしまい、失礼いたしました。

笑えてきてしまう

王妃になるはずだったけど偽物とでっちあげられて、ある人の助けで国外へ。王と組んでた本当の偽物があまりにおまぬけで笑えてきます。どうお仕置きされるのか楽しみです

王妃と聖女になることを目標にして勉強してきたのに、突然偽物聖女と濡れ衣を着せられた公爵令嬢のエルヴィラ。婚約破棄されたその場で隣国の皇太子に見初められ護衛の申し出を受ける。物語冒頭からスピード展開ですが、これからどうなるか続きが楽しみです。

まだ無料分だけですが…

偽聖女のレッテルを貼られて追い出されたヒロインが、他国の王太子に見初められ本物の聖女の証のユリを咲かせて幸せになるみたいなお話。聖女のいなくなった母国では災害や飢饉が起こり始めて…。追い出した張本人のバカ王子はヒロインの拉致を目論んでいるっぽいし、ナタリアは国の救済よりもリッチに暮らすことだけを考えている。ただバカ王子がナタリアに手を挙げたことで２人の間にも歪ができるような。ヒロインの顔立ちが男顔のイケメン風なのがあまり好きではないんですよね～。トラブルに巻き込まれるのが目に見えてるのに、わざわざ母国に行かなくてもいいのに、とか。読んでるうちに少しずつモヤっと感が貯まってきて無料を読み切らないけど中断しようと思います。私には合いませんでした。