キミと越えて恋になる
- ページ
あらすじ
獣人と人間が共存する町に住む高校生・万理。遅刻してしまった彼女は正門前で、獣人教育プログラムの「特例生」としてやってきた獣人・繋と出会う。初めて接する“獣人”という存在に戸惑いながらも、繋と関わるうちに優しくて純粋な一面に惹かれていく万理。でも獣人を快く思わないクラスメイトもいるようで――突然、倉庫に閉じ込められてしまった二人。しかも突然、繋に抱きしめられて!? 「甘いニオイがする」だなんて…荒くなる息遣い。そんな瞳で見つめられたら高鳴る鼓動を抑えきれない! 人間と獣人。種族を超えた二人の恋の行方は…? ピュアで刺激的な異種間青春ラブ。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
5.0
待ってましたー٩(๑>∀<๑)و
獣人さんとお花ちゃんの続編!!
他所で読めるのに、なんでここで読めないんだ!?ってイライラしてたトコです(´゚艸゚)∴ブッ
サナティさんと花ちゃんの息子の話(ぶっちゃけたw)お花ちゃんの話の時より更に、絵がキレイに!
繋君がめちゃカッコイイ!!流石サナティさんの息子♡って感じで゜・:*:(´- `*)ウットリ:*:.。
お話は前回よりもっとディープになってるな、と。人間は残酷で醜悪な生き物だな…みんなで考え方を変えれれば世の中はもっと良くなるのに、と。
話はまだまだ始まったばかりなのに、深く考えさせられてます(๑•̀ㅂ•́)و✧
てか、続き〜♡飢えてるので続きを早くお願いします〜(人>ω•*)♡by 匿名希望w-
126
-
-
5.0
やっと!!
待ってました!!
柚樹先生の告知の日になっても配信されなくて運営に問い合わせた程です(笑)
花ちゃんとサナティの息子!そしてチラッと出てきた、あの学舎の子たち…あんなに立派になって…。
繋とまりちゃんの恋はまだ始まったばかりでニヤニヤしちゃう。
ゆきひろくん、繋の親友になりそうだな。
まだ偏見のある時代ゆえに、クラスメートからのイジメも始まってハラハラする。
でも、この3人なら乗り越えられるはず!
この先、花ちゃんとサナティも出てくるのかな?by 匿名希望-
74
-
-
5.0
ハッピーエンドのその先は?
このお話を読んで、落地たちのやっているいじめや嫌がらせを肯定する人はいないと思うし、万里や雪紘のように、偏見なく相手に接したいと思う人が、殆どだと思う。でも、肌の色、人種、宗教、LBGTQ、障がい、エイズやハンセン病等の感染症、そしてアイヌの問題も含めて同和政策がもたらしたものなど、自分たちの身近に「異質なもの」や「力のあるもの」が迫ったとき、本当に落地のようにはならないか、このお話は問いかけているような気がします。繋の言葉が重く響きます。「周りの普通を受け入れたいだけ だから怒れない」自分にとっての普通が、誰かの不都合になっているかもしれません。
「獣人さんとお花ちゃん」のハッピーエンドのその先に、こんなに素敵で、心に刺さる物語が待っていたなんて、柚樹先生に感謝しかありません。万里と繋、きっと「カベ」を乗り越えて、胸熱キュンな関係を見せてくれると信じ、星5を捧げます。by Mayaya-
31
-
-
5.0
NEWピュアな青春と異種族が共存する世界観
ツナグ、マリ、ユキヒロを中心に高校生の瑞々しい日常。ただツナグが獣人なだけ。
まだヒト族と境界線はありながらも、獣人も同じ高校で学び、文化祭で楽しみ、他の獣人キサラという女子とも友達になっていく。
いつか境界線がなくなり、居住地域の壁も種族の違いも超えて欲しい。
ツナグとマリの恋を応援するユキヒロが素敵!!by さくらみちぺん-
0
-
-
5.0
割と強めのメッセージ性
前回の獣人ものの主役2人の子どもと思われる繋くんと、人間の女の子まりちゃんの恋物語。
2人は最初から惹かれあっており、でも、気持ちだけでなんとかなるなら世界はもっと獣人に優しいはずだ、と冷静な部分もあり、とても奥深い物語になっています。繋くんはお医者さんになるつもりで、相当の覚悟をもって人間の高校に通っており、かなり大人びててカッコいいわけですが、まりちゃんの匂いで自分を止められなかったりから生まれるドキドキなシーンは、獣人設定がかなり活きている素晴らしくバランスのよい漫画だと思います。
差別に関して考えさせられるメッセージ性も前作より強くなってる気がする。前作で獣人というジャンルに初めて出会ったわけですが、なんていうか、物語として素晴らしいです!by ストレス溜まるとマンガ-
10
-
作家柚樹ちひろの作品
Loading
レーベルマンガMeeの作品
Loading
出版社集英社の作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?Loading









