3.0
失礼ながら、ルックスはそれほどまでとは思えません
しかし、エリートで、一途でもある吉田響は、それだけでも、好感度は抜群
定時で退社し、退社後は、好きな子(漫画家)の漫画制作を全力でお手伝い
Sっぽく指示したり怒ったり、ちょっとしたことで照れちゃったり、
ヒロインへの想いはダダ漏れ、そんな響くんがたまりません
ただヒロインが超が付く鈍感女、悪気はなくても疲れるし、先が思いやられます
個人的にはそんな設定には飽きていて、それで引っ張られるのは苦痛です
作者さんのさじ加減に期待したいですが、よい想像が難しい
それでも、喜怒哀楽の激しそうな響くんの想いが実った時、表情、言動が楽しみではあります
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