みんなのレビューと感想「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)」（ネタバレ非表示）

ここまでずたぼろだと

ここまでずたぼろだと、ちょっとやそっとの好待遇では幸せになりませんよね。
だからすぐ卑屈になっちゃったり、元のずたぼろ令嬢に戻りたくなっちゃう。
その辺の情緒の揺れはリアルなのかもしれないけど、読んでる側はうんざりしちゃいます。

んー

何とかのなんとかはなに何に◯◯され、的なタイトル作品が多すぎてこの頃はどの作品も同じ様に感じてしまって来ているので、突出した何かがないと…こちらも同じように感じてしまいました。
絵がもう少し魅力的だと良かったかな。
目の描き方に魅力を感じられず、ストーリーへ入れませんでした。

マリーの拗らせがすぎる

これでもかこれでもかと千本ノックばりのマリーの拗らせがしつこいです。もはや疲れるレベル。でも彼女の笑顔に癒される。

読み始めの頃はマリーとキュロスの一途な純愛の行方が楽しみだったけど
最近はあまりにもネガティブすぎるマリーにイライラするようになってきてしまった。
キュロスがとれだけマリーを大切に思っているか示し伝えても
必ず私は所詮美しかったお姉さまの代わりって思考ばかり
最初こそはそう思ってしまうマリーの気持ちも理解できたけど
最近はいつまで言ってるんだろう。こんなマリーのどこがいいんだかって
マリーを嫌いになってきた

キュロス様まわりのキャラクター良いね

ヒーローのキュロス様がなにがあってもマリー一途でカッコイイしかわいい。
ヒロインマリーは幼いころからの思い込みというか洗脳された状態から抜け出せずにもがいている。
自分の考えが間違っていると気づき新たな行動にでることとは大変なことなんだなと思われます。
とにかく1日12話も読めてよみごたえあります。
なぜあんなにひどい扱いを受けてきたかの謎も知りたい。

マリーが可愛い

実家では姉のアナスタジアばかりが綺麗に着飾れ、ヒロインのマリーはいつもズタボロな格好をしていた。だから子供の頃から、姉は華奢で美人なのに自分は大柄で赤毛、女性的でないと卑下していた。ある日グラナド伯爵が自宅にくる。マリーを気に入って、求婚するものの、誤って姉のアナスタジアを指名してしまう。その後、アナスタジアが嫁入りする道中に事故に遭い亡くなってしまう。結婚を理由に大金を手にした両親は返却を避けるため、今度は妹のマリーを伯爵に送りつける。美しい姉の代わりに嫁に出されたのだと割り切るマリーだが、城の生活とグラナド伯爵を気に入り、姉には申し訳ないと思いながら、生活を楽しんでいた。しかし、姉の遺体は見つからず、マリーはどこかで姉は生きているのではと考える。まだ無料分が終わったところで真相は分からないが、生存していたとしても、マリーとグラナド伯爵との愛情に満ちた関係には影響はないと思う。最後は主人公達が幸せになって欲しい。

面白いです！

シンデレラストーリー、いいですね。
見ていて幸せな気持ちになります。
ヒロインのネガティブな反応がしつこいほど続くのにはちょっとイラっとしたので、その分星をマイナス1にしました。

ウジウジ

ヒロインの境遇も理解はできるが、あまりにウジウジが長く、発言もせず、なんだかやりきれない気持ちになる漫画だった。
10話くらいまではシンデレラストーリーで興味を惹かれたのでもっとテンポを上げれば良い様な、良くないような…
私は断念…

無料分

無料分読ませていただいているところです。
マリーさんはとても素敵な人なので、幸せになってもらいたいです。
続きが楽しみです。

かわいい２人

ずたぼろなんて言わないで。姉が事故でなくなったと、でも後から本当は結婚が嫌で自分のやりたいことがあってどうしても逃げなくては自分の生きる道に進めないからどこかで生きているのではないかと思ってしまった。