みんなのレビューと感想「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)」（ネタバレ非表示）

主人公マリーちゃんのシンデラストーリー。
最初は面白くて楽しく読んでいたけど、あまりにもマリーちゃんが卑屈すぎて、ちょっと読み続けるのがしんどくなってきた。

んーーーーーーーー

そんなにってかんじでした
自分の好みではないからかも知れないけど、絵はきれいだけど、、、、うーん、、、っていうのが正直な感想です

ズタボロマリーが自信を持つまで

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両親に苛まれて姉とは違い、家政婦のような扱いや父親の代筆などさせられて育つマリー。
自分の誕生日に仕方なく顔を出した伯爵と庭で博識で聡明なことで見初められるも、下女と勘違いされる。間違って求婚された姉は婚家へ向かう途中に事故で、、、
親から変わりにマリーが結婚相手にされるが自分なんて!!と自分を卑下しつつ、姉の事故は実は事故でなく、、と主人公が結婚にも自分にも自信を持つようになるまでのシンデレラストーリー。
ただ、結婚までするうちにとても伯爵からあんなにも愛してもらい大事にされているのに、
自尊心が低すぎるとそこまでする？と歯痒い思いを持ってしまう。
もっと人の愛を信用して！と途中言いたくなってしまった。

ちょっと物足りなさはあるけど

ちょっと物足りなさはあるけど、
余ったポイントでちょこちょこと読んでしまいます。
幸せになって欲しいな♡

自分に自信が持てないヒロイン マリーをとにかく大切に愛するとても良い人 キュロス グラナド伯爵。侍女頭も良い人で、性悪侍女をやっつけてくれたり。幸せな気分で読み進んでいます。この先様々な障害が起こるのだろうけど、2人の物語を長く楽しみたいです！

過去の呪縛からは簡単に逃れられない

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家族から虐げられてきたマリー
嫁ぎ先では夫や義母から愛され、ようやく幸せを感じられるようになったのに
行方不明だった姉が登場するとまた過去に引き戻されてしまう

自身のトラウマに打ち勝てるのは自分だけなのでしょうか
心から笑える日が来るのを願って

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無料分まで読みました。
ヒロインの気持ちはわからなくもないですが、マイナス思考がすごすぎて、ついていけません。

面白く読んでいます。主人公マリーの卑屈さには最初驚きましたが、両親から洗脳に近い仕打ちによって思い込まされていたことがわかりました。だんだんと自分を認め強くなっていく彼女をみるのがとても楽しみです。キャラクターも面白い。侍女のミオが一番好きです。とにかくハッピーエンドを願っています。

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グラナド城に嫁ぐ道中、馬車の事故にあって亡くなった姉の代わりに嫁ぐことになったヒロイン。自己肯定感の低いヒロインがお城のみんなに愛されてどんどん明るくなっていきます。このまま幸せになれるのかと思いきや、姉が生存しているかもしれないと知り、自分は姉の代わりというどうしようもない思いから、城を出ていってしまいます。
ヒロインが自分に自信を持てる日はくるのか？

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無料分だけ読みました。大筋のストーリーはとても面白いです。絵も可愛らしいですね。ただ少し恋愛シーン含め感情の発露のシーンがクドいです。バリバリのヒロインすぎです、感情にのめり込むのが好きな人には良いのかも。私はもっと政治的背景を中心に問題解決していきつつ、成長ストーリーな部分を大きく描いて欲しかったです。