【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（9ページ目）

虐げられた妹

キュロスさま、まちがってお姉さんに申し込みするとは…でも結局マリーと婚約出来そうで良かったです。マリーは、今まで親たちのひどい仕打ちを打ち消せるくらい幸せにしてもらえると良いですね。
行方不明の姉やマリーの生い立ちにも謎が有りそうですね。これからの展開を楽しみにしています。

溺愛がよいです。

キュロスもかっこいいし、マリーも良い子なので、好感を持って読んでいます。マリー姉妹をめぐって馬車事件などミステリー要素もありおもしろいです。

傷ついた女の子

親に酷いことを言われて育った女の子がヒロイン。出会った王子様ま、お姑さんも人を外見やステータスで見ない素敵な考えの持ち主。そんな王子様が管理するお城で、ヒロインは変わっていく。

人違いという点が独自のストーリー

冒頭はありがちな転生、身代わりストーリーであることはいなめませんが、間違えたというのが独自視点のストーリー。さらに15話以降が面白くなります。30話まで読み進めました。マリーの自己肯定感の低さはイライラするのですが、周りのメイドさんなど脇役たちが良い味出してます。

チケットいただいたので無料分よんでみました！まず絵がきれいです。ストーリーも面白く実親にはすごくイライラしちゃいますが…嫁ぎ先の方たちが良い人なので浄化されます。

マリーもキュロス様もいい人で、周りの人もいい人で、特にミオ大好きです。二人の侍女にムカついていましたが、マリーの両親がとんでもない親でしたね。深く刻まれた心の傷、本人は傷とは思ていないみたいだけどを周りの人が癒して、幸せになりますように

やさしさが温かい

家柄も身分もそろっているのに、心までキレイでやさしいなんて。でもこの中で一番好きなキャラはミオだなww

令嬢が可愛い。健気

貧しさに耐えつつも僻まず育つ。大事にすれば可愛くなる。ご両親は何で姉妹に格差をつけたのか。平等に育てても充分良縁が舞い込んだはずなのに。姉も役割を超えて不平等を直してやれば悲劇は遠くなったような…今はついた侍女二人が女主人を馬鹿にしているのがムカついてる。早くバレてお払い箱になると良いなぁ。

語学ができ聡明なマリーだけれど、美しいお姉様と比較され、父は「役立たず」と暴君を吐きながらも領地経営をさせ、母は美しい姉と比べて醜い虐待、召使い以下の酷い扱いを受けて自己肯定感ダダ下がり。でもお姉様はマリーのことを大切に思っていたんじゃないかな。直に虐めてる場面はなかったような…マリーと姉を取り違えて求婚した伯爵に嫁入りする途中で事故死しちゃうお姉様。愛されてもいつまでもどこまでも姉の身代わり自分に価値がないと思っちゃうのが不憫で、さすがにイラッとしちゃうくらい。いつか優れた自分の魅力を真っ直ぐに受け入れて、幸せな暮らしが見れますように。

面白い

シンデレラストーリー。とてもかわいいお姫様になっていく感じが夢があって好きです。これから結婚して２人はどうなるか楽しみです。