私を喰べたい、ひとでなし 10巻
あらすじ
「ひとでなしなのは、私の方だった。」夏の盛りを過ぎ2学期が始まった校内では、秋の文化祭に向け準備が進む。自らの望みを叶えるためには変わらなければならない、と改めて決意した比名子は、汐莉や美胡と共に精力的に準備活動に勤しんでいた。そんな準備中に起きた妖怪の襲撃事件をきっかけに、比名子は遂に、自分を喰べる契約をしてくれた汐莉が抱く感情を理解してしまう…。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。