みんなのレビューと感想「氷の城壁【タテヨミ】」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

あー分かる分かる！

コミュ症、説明ベタ、ネガティブ
なんか人間関係が上手くいかない要素を
全て曝け出した漫画

日本人なら共感する人多いと思う。
面白いよ。

全然ドラマティックではないけど

高校生の日常をリアルに描写した作品だと思いますが、会話のやり取りなどが楽しく引き込まれる作風です。作者のセンスが感じられます。

共感

高校生の恋愛群像劇。登場人物1人1人の心理描写がそれぞれの過去も含めて丁寧に描かれていると思います。共感できる人物が1人はいるかも。

レビューが高かったので読んでみよーって
開いてみたらどんどん読みたくなった！
すぐにハマって最後まで一気に見ちゃう！

登場人物の名前に含まれる雪、雨、曇、陽。それぞれ含みのある気象現象。個人的には図書委員の霜島さんがとても好ましい。

人生マンガ！

こんなに心情描写が繊細に描かれている漫画はなかなかないです！
そしてどの人物にも共感できるポイントがあって、悪い人が一人もいない。
こんなに自分と向き合えてる高校生は現実ではそういないと思いますが、(笑)高校時代に戻りたくなったなー

夢中になりますね

タイトルだけ見ていてなんだか切ない青春ものなのかなあってなかなか手を出さないでいました。
出だしもスローペースでしたがだんだん中身が見え出したら止まらなくなってきました。高校時代の自分のモヤモヤを文字化してくれた様でストンと入ってきました。いい話です。心理描写も絵柄も良くあっています。
タイトルがきつめなのでとっつき難く感じましたが中身は濃厚でした。

やってしまった、泣

結構前にチラッと読んで続き気になるな〜と思いながらスッカリ忘れてしまっていた。
気付けば間も無く期間が終わってしまう、泣

学生の頃に読みたかった。
そこそこウマくやってる感の自分が浅はかだったな、と今更ながら赤面してしまう。
もっと悩んでヘコんで落ちて、それで良かったのに。

今も浅はかな自分に変わりはないけれど、どこでも良い顔するの少し減らそうかな、と思えた作品。

抱える思い

まず心理描写が素晴らしく丁寧に描かれてる。
登場人物それぞれ気持ちの揺れ動きだったり、ジレンマだったり、読んでいて懐かしいような切ないような気持ちになりました。
青春真っ只中の子達だけじゃなく、年齢問わず色んな人に読んでほしい漫画の一冊です。

高評価通りでした

主人公こゆん女子高校生の日常生活のお話しですが、大人になったアラフォーでも共感しました。人との繋がり、コミュニケーションの取り方は、大人になっても難しいです。学生の時は、人と会話することは、今よりもっと高い壁で、グループの違う同級生、異性、先生、他の学年など、自分と違う存在に気後れしてしまい、何を話せばいいのか分からず、過度に緊張し避けて過ごしていたことを思い出しました。主人公こゆんもだけど、他の子達もちゃんと相手の事を考え、葛藤、反省を繰り返しながら成長していきます。思わず、はまってしまったコミックでした。