みんなのレビューと感想「19番目のカルテ 徳重晃の問診」（ネタバレ非表示）（137ページ目）

こんなドクターがいてくれたらなぁ
ほんとに専門的な治療をしてくれる人も絶対必要やけど、専門的な人の視野って狭いこと多いからなぁ

田舎には無い

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総合病院が無い田舎町では、
絶対に
知ることも、通うことも無い
19番目の診療科です。
徳重先生のほんわかした雰囲気で
物語は進みます。

こんな人がいれば…

名医って、知識や経験だけじゃなく、何より患者とのコミュニケーション力、姿勢、人間力が備わっている人を言うんだと思います。医療技術が成熟してきた今、それをどう使うかが医師としての腕の見せ所なんでしょうね。理想的なお医者様だと思いました。

日常的な穏やかさ

まだ読み始めたばかりですが、総合診療医の診察がとても穏やかで、でも小さなきっかけから核心を突いてくる流れが気持ちよくて、こんな先生がかかりつけだと嬉しいなと思ってしまいました。
周囲の人物も皆ひたむきで、ハートフルなお話です。

医療に光

こんな作品を待ってました！

知識と経験と安心感。
人との関わり、
そして、医療。

主訴をキチンと理解して患者さんと向き合う、正に理想の医療。
人間味ある先生方のやりとりがたまりません。

考えさせられました。

はじめの3話で心掴まれました。
軸がぶれない徳重Dr.の姿勢と、素直に自己を見直す滝野Dr.に、ほんとにこんなDr.がいたらいいなと思いました。
読み進めるのが楽しみです。

理想的だけと

徳重先生のような先生は、とても理想的だと思います。しかし、現実では難しいよなぁ……などと、大学病院の待ち合い室で患者数を見ながら考えてしまいます。

こんなお医者さんに出会いたいです
総合診療で自分の謎の体調の悪さを理解し原因を突き止めて治療してくれる医者がいたらどれだけいいだろう…
主人公の嫌みのなさも読みやすい理由の一つかもしれません

ドクターモノって、良くあるパターンだけれど、すっごく面白くってグイグイ読み進めています。
この先の展開がたのしみ！

こういうお医者さんがいてほしい

本来あるべき姿なのかなと思います。魂の存在もわからないから拒否し、身体をただの機械のように考えて対応する医者が多いのが残念です。