みんなのレビューと感想「隣の席の、五十嵐くん。」（ネタバレ非表示）（74ページ目）

ごく普通の学生さんのお話です。
普通で人見知りっぽいけど自分の考え方がだんだんしっかりしていき、なんだか青春いいなあって思います。続きが楽しみです。

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スクールカーストが低いと勝手に思い込んでいる娘にとっては、イケメンと一緒に委員になるなんて、辛いんだろうな。良さげな彼だし、これから続きが楽しみです。

ドキドキ

だいたい主人公はかわいくて元気いっぱい！みたいな設定が多いけど、普通の女の子が主人公なのがいい！次読みたいです。

懐かしい

大人しい地味な性格の女のコが、五十嵐君に出会い、日常の小さな異性への心の動きが丁寧に描かれていて、遥か昔の中高時代を思い出しました。
とても微笑ましく、あんなピュアなときめきがあったなあと、懐かしい思いで読ませていただいています。

静かにながれていく。

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引っ込み思案な女の子が、クラスでも目立つ男の子と一緒に学級委員をすることになって…。五十嵐くんはクールだけど公正なひとで気持ちいい。静かな学校生活がゆっくり流れていく感じ。

まだまだ途中でこれからどうなるんだろう。
椿ちゃんの気持ちはよくわかる気がするなあ。
もっと言いたいことが言えていたら。そこから発展していくことを願う。このままでは主人公の魅力がないもんねー

自然体でいい。

高校生活はとても大事だけど、丁寧な細かい設定がとても自然体で好感持てるストーリーはいいですね。じっくり読み進めてみたいです。

まだ、何者にもなれていない、あの頃

無料の話を読み進めています。
主人公の今井さんは真面目でちょっと人付き合いが苦手な普通の女の子。

時折、読んでいるこちらが、ヤキモキしてしまう時もあるけど、自分の中高時代を思い出したら、私だって、漫画の主人公みたいに男の子たちや気の強めの女の子に気楽に声なんてかけられなかったし、どうしようと心の中でオタオタ、ウジウジ、モヤモヤしたりしていた。

今、数十年生きてきて、ある程度器用にこなせる自分、みたいな顔して生きてるけど、

この漫画を読んでいると、何が自分に向いているのか、どんな人が好きなのか、まだ自分がどんな人間かもわからなくて迷走していたあの頃を思い出しました。

控えめー

なんかね、ほっこりするおはなしです。
ただ、主人公が、控えめ過ぎてちょっとヤキモキさします。でも好きです。

ほんわか。

地味で目立たないタイプの女の子が主人公。
クラスの賑やかで派手なタイプの人達を苦手って思う気持ちが分かります。
ハラハラドキドキはないけど、ほんわかして心なごむ作品です。