みんなのレビューと感想「隣の席の、五十嵐くん。」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

隣の席の、五十嵐くん。
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198話まで配信中

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3.9 評価:3.9 2,626件
評価5 36% 935
評価4 33% 866
評価3 24% 619
評価2 6% 150
評価1 2% 56
21 - 30件目/全866件

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  1. 評価:4.000 4.0

    後、ヨンブンノイチ、

    青春、青春、青春、だよね、白黒の画、落ち着いて、ほのぼのと、見て、読めます、教室の、1輪の花🌸が話題にあがる、素敵な恋😌🌸💕してね、

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  2. 評価:4.000 4.0

    椿ちゃんと五十嵐君。とってもお似合いでこんな二人が身近にいたら見守っていたくなる。背伸びせず良い関係を築いていく様がとてもいい。

    by 11.19
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  3. 評価:4.000 4.0

    2人がどうなって行くのか気になる!

    ヒロインの彼を知りながら、好きになって行く様子や彼の事は好きだけど、恋愛だけじゃない人間関係について向き合って行く姿が好き。

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  4. 評価:4.000 4.0

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    嫌がらせをしてくる人が多いのと、椿がネガティブなのがしんどいけど、現実にあるのかもと思える。
    ふたりが少しずつ発展するのが微笑ましい。

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  5. 評価:4.000 4.0

    なんか気になる

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    他の方のレビューを拝見して、うーん納得。
    ちょっと後味悪いというか、周りが意地悪すぎるというか、実際こんなカーストもあるのかなと落ち込んでしまったりするけれど、主人公の女の子が「ここ、人として大切だよね」というところに気づいて変わって頑張っているところがいじらしくて、その人間の芯に惚れる五十嵐くんは素晴らしいなと、ほっこりと温かくなります。
    何だか展開が嫌なこともありますが、子供たちのことを聞いているようでハラハラしたり、応援したくなる、そんな作品です。

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  6. 評価:4.000 4.0

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    自分に自信のない女の子が、隣の席になった五十嵐くんの堂々とした姿を見て、自分も成長したいと願ったり、ほんの少しずつ強くなったり、2人でキョリを縮める姿が愛おしい。

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  7. 評価:4.000 4.0

    ドキドキ

    高校卒業して30年経ちますが、今もこんなに素朴な高校生いるんですか?と思うくらいウブでかわいい。今時ではない主人公の二人が良いです!

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    学生時代を懐かしむ

    学生時代を思い出しながら、読んでいます。
    私の頃は、五十嵐君みたいな男子は残念ながら居ませんでした。純情で、初初しくて、なかなか前進しない恋愛にもイライラせずに読んでいます。読み進めるのが楽しみです。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    日常の闇

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    五十嵐くんと椿のことだけでなく、学校での日常、身の回りで起きる、大人になったら些細なこと、でもこの年齢の本人にはかなり重大な出来事が描かれていて、あぁ〜そうなんだなぁと考えさせられる。
    残念な人間模様を垣間見るけど、椿は真っ直ぐに素敵な大人になっていってもらいたい…これはおばさんの願望です。

    自分のことはすでに記憶が薄まっているけど、今を生きる、現役女子高生が読むとどう感じらのかな?
    気になるところです。

    今後も読み進めていきたい作品です。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    内面を見てくれる人

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    絵がそんなに凝って綺麗な訳でもないし、主人公はどこにでもいそうな普通の女の子。かなり内気で自分の言いたい事もいえずにモジモジするような椿が2年生になるところから話は始まります。

    今井椿と五十嵐衛はそれまでは面識も無かった。出席番号順でたまたま隣りの席になり、運の悪さで学級委員になったが、彼女は人前で話すのは苦手だろうと率先して進めてくれる彼に尊敬の念から恋心へ変わるのに時間はかからなかった。

    せめて少しでも役に立とうと毎回黒板を消したり、
    毎朝早くに教室へ来て花の水換えをする彼女の陰の気遣いは誰も見ていないようでいて、ただひとりだけ気にかけている人が居た。

    五十嵐の方はルックスも良く水泳部の大会では毎回優勝する腕前で学校から表彰されたり、女子からの人気が半端なくスゴい。
    そんな彼に恋心を持つのも自己卑下しがちな椿に、マルちゃんの言葉が尊いなと思った。
    「今そう思うならそのために努力すればいい」
    この一言により、椿が前向きに頑張るようになれたんだと思う。

    クラスの合唱コンクールの練習でのイザコザがまるで中学生のような幼稚さで読むのがツラい人も多いとは思うが、これも人間関係の表現として必要な部分だったと後から思った。

    コンクールの前日に、五十嵐くんから告げられる。
    「明日、終わったら言いたい事があるから、それまで俺の事を考えていて。」
    クラスの上級カーストのメンバーが打ち上げをしようと五十嵐を誘うが「用事があるから無理。」とキッパリ。

    皆んなが帰ってしまった教室に残ったふたり。
    ドキドキが止まらない椿にに言ったのは
    「惚れました。付き合って下さい!」

    なんて古風な言い回しなんだろと私も驚いたがそれだけ真剣に、言葉も選んで簡潔に言ったんだと思う。目立たない地味な女の子のどこがいいのかとその後も周りが騒ぐのだが、彼は椿の純粋でひたむきに陰でも目立たず努力する姿に好意を持っていた。
    そしてクラス中がひとりの女子を集中して非難している時に、その子を庇って言った椿ちゃんの勇気が
    決定打になったのだと思う。
    周りの人は綺麗で目立つ人が五十嵐くんに相応しいと勝手に決めつけるけれど、五十嵐が惹かれたのはそんなものではなく内面の美しさなんだ。

    話はまだ中盤で続きがあるので、これからなんだろうとは思うが、今の気持ちを持ち続ける限りふたりは大丈夫だと信じてます。

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