【ネタバレあり】死者恋のレビューと感想（47ページ目）

亡くなった公彦さんに恋心を抱く二人・・。しのぶさんの公彦さんへの愛の形が恐すぎる・・。一方、鼎さんの気持ちは？なぜ鼎さんは死体の絵を書き続けるようになったのか！

うーん

途中でオチがわかってしまいました。なんとなく主人公が殺されちゃうのも。絵は綺麗だし魅力的なんですが、もう少しストーリーにひねりが欲しかったなあ。

面白いです。先がとっても気になります。こーゆーしつこく自分の状況が良いと連絡くれる人いますよね。連絡たちようにもなぜか切れない人。

タイトルよりも怖い

タイトルと絵が怖いなと思いながらも、とても絵が綺麗なのでとりあえず無理分だけ読んでみようと思いました。しのぶさん怖いです。続きがとても気になるので最後まで読みたいと思います。

絵綺麗

絵は綺麗なので読みやすいと思います。
その割には内容は独特。ストーカーまがいの人か出てきたり、ちよっと異常です。

芸術とは

無料分だけ読もうと軽い気持ちで3話まで。面白いし、残り2話だけなら。と購入して読み切りました。
狂気に満ちていてゾッとする内容ですが、世界観に引き込まれて一気に読み進めました。まさか最後で…予想とはちがう結末。

面白かった

死者に恋をした女性たちの狂気の末の行動は一部予想ついてましたが、男性の登場人物の動きに意外性があってよかったです…全部読んでから一話目を読み返すと何気ない導入に「おおっ」てなります！

私は好き

もうこの世に居ない男性に惹かれてしまった二人の女性のそれぞれの愛の形。ただしのぶさんの計画の最後はいただけなかったかな

なんとも

短編の小説を読んでるみたいでなかなか楽しめました。

作画も読みやすくてとても良かったです。

実際原作があるのでしょうが、そちらは知りません。

ジャンル的にはミステリーになるんでしょうか…公彦さんの正体にゾッとしました。

正体を知っても引き返せないくらい虚像の公彦に嵌まってしまい最終的には救いの無いラストでしたね。

もっと、公彦さん本人なり甥っ子なりを深堀すると思って読んでいたので、あっさり終わってしまって肩透かしというか…

よくよく見れば10話もないので当たり前なのですが…内容的には少し消化不良ですかね。

決められた話数の中で綺麗に収まっていて読みやすくはありました。

途中までよかったけど

途中まで、ストーリーがどうなるか？ということより、ちゃんと登場人物らの心情やらに入り込めて面白かった。けど、最後のは「オマケ」すぎてなんだかもったいなかった。もっと大きな話で終わって欲しかった。というのも、最初に「特製の」紅茶って言われた時点で、読者がみんな、「それ飲まないでー！！」と常に伏線一つ小脇にかかえながら読み進めているからだ。だからオチが想像通り過ぎて、そこははずして欲しかった。逆に「安心して、ただの紅茶よ」くらいの感じ…