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境遇はちょっと違うけど、親の再婚で義理の父でしたが、今でも本当の父親だと思っています。
一緒に過ごした時間や経験が、親子を作っていくんだと私自身が感じていました。
里親はもし自分に子供が出来なければ、私も考えた選択肢でしたので、とても興味深いです。
生まれた全ての子供達が、どんな形でもきちんとご飯を食べ、友達と遊び、笑顔で過ごして欲しい。。その為に沢山の選択肢があればいいと切に願います。
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境遇はちょっと違うけど、親の再婚で義理の父でしたが、今でも本当の父親だと思っています。
一緒に過ごした時間や経験が、親子を作っていくんだと私自身が感じていました。
里親はもし自分に子供が出来なければ、私も考えた選択肢でしたので、とても興味深いです。
生まれた全ての子供達が、どんな形でもきちんとご飯を食べ、友達と遊び、笑顔で過ごして欲しい。。その為に沢山の選択肢があればいいと切に願います。
無料分だけ~と思ったのですが、
旦那さんの、主人公である奥さまと会えなかった赤ちゃん、これから出会えるかも知れない子供(養子)への想いがストレートにグッときて、気づいたら泣いてました。
ポイント使用して最後まで読みました。
子供を持つことが難しい体&不妊治療で思った結果が得られず、辛さへの共感があったから尚更でした。
生半可な覚悟ではなれないでしょうが、養子縁組という選択肢を人生の一つの選択肢として考えることはできる、そう思いました。
ありがとうございました。
私もも不妊治療末、諦めかけたときに
娘を授かり現在2歳になりました。
その時に養子縁組の話を聞きに行ったり
色々と悩んだ時期もありとても興味深い内容でした。
マンガに出てくるご夫婦や周りの方は凄く明るく、子供を大切に考えてる人達で
明るい気持ちでよめます。
最後まで一気読みしてしまいました。
うんうんわかるわかる!と途中涙が。。
その後どんなご家庭を築かれてるのが続きが知りたくなる素敵なご夫婦のお話でした。
可愛らしさサクッとした絵柄と、きっと主人公が転校してきたのは私が今住んでる地方なんだろうなぁと方言から親しみを感じました。
私自身、幼少の頃里親に出され親戚転々としていましたが、時代と土地柄で、主人公の幼馴染のようにもらい子だと公には開き直れませんでした。
影で色々言う人はいつの時代も何処にでも居るし、幼馴染もこれから迎える養子も周りの雑音が煩わしい時もあるし、実の親子でさえ歪みが生じる時もあるし、綺麗事だけではないですもんね。
こういうテーマの作品で理解が深まればなぁと思います。
不妊治療で体外受精まで挑むものの、子宝に恵まれなかったご夫婦が養子縁組について考え、養子として育った友人に意見を聞いたり…というストーリー。
不妊治療は終わりが見えない苦しい戦いです。夫婦仲も、戦友のようになり、男女として考えられなくなることも。
そしてやっと着床したかと思えば流産等でまさに身も心もボロボロに。
ひとつの選択肢として養子を考えることはありだと思います。
私自身がそういう覚悟で不妊治療に挑みました。
血の繋がりは大事だとは思いますが、だからといって幸せとは限らない。
養子だからかわいそうとかでもない。
日本の養子縁組を希望するご夫婦は経済力も、子供を育てる意識も高い方が多い。
望まない妊娠、出産により産まれてきた日本の宝を、幸せに育ててくれる家庭に結びつけることの敷居が低くなれば少子化に少しは効果があるのではないかと思う。
夫婦の不妊治療の大変さ、お金がかかったり、精神的、肉体的に辛かったりの話からはじまりました。
主人公の女性の幼少期のお友達が養子で育った回想シーンもとても勉強になりました。
でもその養子のお友達がいたからこそ、不妊の主人公の夫婦が養子縁組に対して進んでいけたこと、反対する人もいるけど応援してくれる人もいること、必要な書類が山ほどあること、面談や家庭訪問、たくさんの人が養子をもらう家庭の審査をすること、とても勉強になる作品です。
絵のタッチも可愛くて、長くないし、すんなりよめました。
可愛いらしいタッチの絵なので、読んでいて重くはありません。
話数も長くないので、読みやすかったです。
養子を決断するまでの気持ちだったり書類など大変さ(実際にはもっと大変なそうですが)を教えていただきました。
主人公夫婦は、不妊治療→流産→不育症とわかり、養子をもらうか考え、その際に小学生時代の同級生が養子だったことを思い出し、相談、準備という話でした。
自身も不妊治療中で、2度の稽留流産後に主人の男性不妊(染色体異常)がわかりました。
顕微受精をしても卵は沢山とれて受精しても、染色体異常の壁は高かったり、やはり1回に80万弱かかったりと、不妊治療はお金と気持ちと体力と本当に大変です。
まだまだ頑張りますが、養子も視野に入れている自分にとってはわかりやすく説明してくれる漫画でした。
後半は優しい旦那さまの言葉に泣いてしまいました。
養子と聞くと勝手に複雑な環境と捉えられてしまう人が多いと思います。そう書いてる自分も勝手にそんなふうに捉えてしまってたことがとても申し訳なくなりました。
この作品はとてもポップに描かれており、養子として生活してきた友人も普通に幸せに暮らしているのを見て、こちらも幸せな気分になりました。主人公と旦那さんの人柄もとても素晴らしく、子供に対する姿勢に感動しました。本当に良い作品です。
最初に、妊娠出産が出来るということは当たり前なんかじゃなく、とても奇跡なことで心から大切にしなくてはいけないことなのだと改めて考えさせられました。そして養子の話。実際はさらみたいにこんなにポジティブな子供はめずらしいのかもしれませんが、それは血筋なんて気にもならないくらいの愛情を注いでくれた両親のおかげなんですね。主人公夫婦が幸せになりますようにと願います。
養護施設で探す訳じゃないんですね。てっきり見て見付けられるのかと思っていました。
妊娠のこと、出産のこと、不妊治療のこと「それ以外」の選択肢のことも性教育に加えることで命への理解が深まるんじゃないかなと思いました。
もちろん安易に選べることではないです。ですが現実にある選択肢の一つとして心構えがあるだけでも...もっと早くに、計画的に
我が子に会える親御さんや子供達がいるんじゃないかなと。