みんなのレビューと感想「僕らの喉にはフタがある」（ネタバレ非表示）

段々とお話に引き込まれてる

129話まで読みました。閉と開で話が戻るので、慣れるまではちょっとイライラしますが、次期に慣れました。この話は登場人物の心の中の声を拾って、拾いまくってますね。
みんな心が優しいけれど、1人だけ衝撃的な心を持った人がいた。「みんな◯ね！」って。一見優しそうな人に見えても、心の中は分からない。

この話は、登場人物のそれぞれの心の中を言葉で記す事で、読者はその人間模様を神様目線で見ている感じ。
みんなそれぞれ、相手の事を想いながら自分を否定したり後悔して迷いながら生きている。
上手く行った時は、よかったね！と思うし、感動する。みんな頑張れ！と応援してしまう。良い人ばかりだから。次の展開を楽しみにしています。

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課金しながら続きを読み進めています。ハンデや様々な事情を抱えながら優しい社長の元で働く従業員達。１つ１つの話題がとても考えさせられたり改めて分からされたりと奥深い作品だと思います。良いお話ですね！

めちゃくちゃ大事なテーマを扱ってるのに

「閉」と「開」に分けたのがほんといらんかった
とても勿体ない
扱ってるテーマはどのキャラのストーリーも教科書に載せるべきやろってくらい、大切な事をキレイな漫画で読みやすく描いてるのに、この開閉があることによってサクサク読めない💧
「閉」は心の声が無いだけかと思いきや、「開」の半分ほどのコマでストーリー進めて内容も半分しか盛り込まれてない。

マジで「閉」いらん
ほんと勿体ない！
「開」をぜひ学校の授業で扱って！

誰しも心に同じでない闇を抱えてて、自分とは違う人間なんだって、違う人間同士が理解し合う事で、それだけでどれだけ生きやすい社会になることか、ほんと全人類に分かってほしい

音ちゃんと文貴くんのラブストーリー、ほんとただのラブストーリーではなく、人と人との心の繋がり、理解し合う事の尊さが伝わってくるストーリー

全ての人間を応援したい、救われてほしい

読み進めていくと、閉と開がある意味が深まっていく話だと思います。わずらわしく思う人もいるかもしれませんが、この見せ方は私はとても好きだしテーマに沿って丁寧に描かれているのが伝わってきて大事に読みたい作品だなと思いました。

僕らの喉にはフタがある

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お話が二重構造になっているのは珍しいなと思いました。
舞台となる清掃業を営む会社ですが、社長を始め色々な凸凹のある社員が集まっています。
それぞれの社員について性格や抱えている物があって、それを細やかに描いているお話だなと思いました。

新しいスタイル

開と閉で自分の予想とは違う考え方や感情を知る事ができて勉強になった。
長かったけど登場人物の成長を見守ることができて、みんなそれぞれがいい方向に進んでいるのがとても嬉しい。

気になる気になる

久し振りに続きが気になる漫画に出会いました。どんな展開になるのか、どんな結末になるのか早く読みたくてたまりません。

ハマります

表のストーリーと心の声。わかる！そうだよね！っていっぱい共感できちゃう。見えるものだけが全てじゃない。そんな事を気づかせてくれる作品。

読み進めています

派手な展開があるわけではないけど
穏やかに、でも深く、誰にでも持ちうる人の心の内部をさらけ出していく物語るです。
読んでいるうちにここまで登場人物一人一人に愛着が湧いた作品は初めてです＾＾

「開」での印象が「閉」で変わったり変わらなかったり。
ただ、たまにはこうやってゆっくり物語を噛み締めるのも悪くないかな。
個人的には、口と心がほぼ一致してる社長は嫌いじゃない。けど、身近にいるとうっとおしいかも？