3.0
同じストーリーを登場人物の心情に載せて描いているのは面白かったけど、二回も同じところを読まないといけないのが私にはちょっと合わなかったかな…
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同じストーリーを登場人物の心情に載せて描いているのは面白かったけど、二回も同じところを読まないといけないのが私にはちょっと合わなかったかな…
私も吃音症のことは知っていたし、周りにもいるので、この漫画を通じて理解が深まればいいなと思った。
この作者さんの他の作品もとても面白かったので、今回も引き込まれて読み進めてしまいます!
見た目じゃ、分からないけど、障害もってる人、たくさんいる。色んな人が、生きやすく、働きやすくなってほしい。
同じ話が2話ずつ続くのは物語が全く進んで行かずに少しイラッとします。2話ずつやるなら、無料の公開も2話ずつ公開してほしい。それか、最初の2つだけでいい。それ以降は2話ずつやらなくても心の声普通に書いてくれれば、誰の声なのか理解出来る。ストーリーが全然進まず疲れました。吃音がテーマなのは勉強になり、良かったです。
漫画を通して、知識として学べることは素晴らしいと思います。無知な人ほど人を傷つける。キチンとした知識を持つこと。なんでもしてあげることが優しさではないということ。
作品のテーマは面白いですし読みがいがあります。ただ、同じ回を別キャラの視点で考えている言葉が描かれるのは面白い半面また繰り返し読むのかという感覚は拭えませんでした。
ネット広告から読み始めたけど、ネットで出てた話はまだ配信されてないんですね…気になる。 この作者さん、可愛い絵なのに社会問題とか重いテーマの漫画で凄いなと思います。勉強になります。
私は閉と開の進め方は、新鮮に感じます。キャラクターの表情から想像していた事が、合っていたり違っていたり、それが面白いです。進み方が遅いと感じる方もいるようですが、このテーマの作品にはこのくらいじっくり丁寧に描いていくのが合っていると思います。
吃音の方の気持ちが分かるのが良いです。勿論人それぞれ性格によって違うことを踏まえてですが、吃音症の方の中にも古賀さんのように話したいと思っている人もいるのだろうと思いました。
藤井さんを通してヤングケアラー問題や吃音の1つの側面を理解する助けとなる、
多様性を認めるこの時代に合った、素晴らしい漫画だと思います。
藤井さんと古賀さんだけでなく、周りの人もそれぞれ抱えているものがあって、それを掘り下げていきそうな気配で、今後の展開が本当に楽しみです。
くるみ先生、頑張ってください。心から楽しみにしています。
画期的な試み。閉で人物の心情を考えながら読むの楽しいです。漫画は出てくる人物の心の声が描かれてしまうから想像力が育たない。
吃音であることの苦しみが、同じシーンを心の声でもう一度読むことで伝わってきます。誤解されやすいし、辛いだろうなぁ。話の展開はかなりスローですが、主人公にも彼にも幸せが訪れますように。