みんなのレビューと感想「僕らの喉にはフタがある」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

僕らの喉にはフタがある
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  • 無料イッキ読み:30話まで  毎日無料:2025/10/31 11:59 まで

作家
配信話数
全321話完結(20~60pt)

みんなの評価

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3.7 評価:3.7 292件
評価5 31% 91
評価4 25% 72
評価3 32% 92
評価2 9% 26
評価1 4% 11
21 - 30件目/全72件

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  1. 評価:4.000 4.0

    あんまりない

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    あんまりないタイプのマンガですね。ストーリーはそれなりにおもしろいですが、同じ話で2話消費するので、ちょっとコスパ悪いかも。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    心のつぶやきが全ての回にあり、2話で1話分です。
    斬新な形式だと思いました。
    心のつぶやきは、表情などでも表現できるのではと思ってしまいました。
    サクサク読みたい派なので流れがもどかしく感じてしまいました。

    by Nyco
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    以前からタイトルが気になってたけど読むのを先延ばしにしてて、今回何の期待もせずに読んでみたらハマってしまった。最近は心の声が読めるところは飛ばして読んで、どうしても知りたいとこだけ開を読んでます。みんな悩みを抱えていてそれぞれに得手不得手があってそれを認め合う職場。理想だけどなかなか難しい。淡々とありがちな日常を描いている作品で私は好きだけど、その割にレビューが低いのが不思議。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    あたらしい

    開と閉の2部制で話が進むのがおもしろい!この時この人はこう思ってるのかなって想像するけど、たまに全然違うことを考えてたりするから、ほんと表情だけで察するのはよくないんだなぁって素直に思いました。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    いろいろ考えながら読み進めています。正義と本音と建前とさまざまな立場で考えさせられます。生きていくって大変!

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    丁寧に深く

    人の心の弱さとか闇が丁寧に書かれてて、
    重たくはあるけど、嫌な気持ちにならない。

    「開」で書かれる心の声、自覚的な声と無自覚な声の書き分けがリアルでいいなと思う。

    そこに向き合って来られた人だから書けるんだなと。

    まだ途中だけど、もっと評価高くてもいい気がする。

    by 777255
    • 2
  7. 評価:4.000 4.0

    期待をこめて

    まだポイントを使ってというところまで読んでいません。
    登場人物みなさんが、それぞれ訳ありで、でも人に優しい。良い職場だな〜と思い、好感が待てます。
    が、少し暗いので明るさやハッピーな展開への期待を込めての評価です。楽しみにしています。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    表現方法が面白い!

    ネタバレ レビューを表示する

    2話目を読んでびっくりしました!こんな表現方法あるのか!と。漫画ではないのですが、自分も物作りをする身なので、はっ!として、刺激になりました!ありがとうございます!応援してます!

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    喉にフタがあるのって吃音だけじゃないよね

    ネタバレ レビューを表示する

    当事者としてはこの作品は待ってました…!って感じ。吃音の作品が作られるたびステレオタイプががちがちに固まっていって、「あなたは違う」と思われてしまうのが怖かったから。
    これまで読んだ作品のほとんどの設定はこんな感じ。
    吃音の人は暗い。喋りたがらない。オドオドしている。猫背。人生を悲観している。消極的→周りの人の支えで吃音を受容していく。回避、社交不安重め。話すこと以外で生活を乗り切っている。
    この作品の古賀さんは
    明るくもないけど暗くもない。話したいけど人に気を遣って話せない時がある。基本的に症状を出すときは堂々としている。
    おしゃべりではないけど無口でもない。

    もちろん上記のような当事者もいっぱいいる。でも徐々に吃音の認知度が高まっている令和にわざわざ書く設定なのかなと思ってしまう。理解されても葛藤してしまう、奥深いところまで丁寧に書いてある。

    特に良いなと思うのは吃音がない人でも噛む人はいっぱいいるし、電話が苦手/嫌いな人もいることをさらっと描いているところ。
    吃音と噛むことは違うけど吃音を持っていなくても非流暢な自分の話し方に苦しむ人がいるのは間違いない。
    「吃音=話すのが苦手」ではなく、「吃音→滑らかに話せない時がある」がよく分かるようになっている。

    古賀くんは歌はどもらないけど音痴(らしい)。
    吃音→歌なら歌える→上手くてそっちで活躍みたいなわかりやすい(けど雑)設定にしていないのが良い。

    普通に見える人もみんな気を遣いすぎたり、心の中で思っていることが言えなかったりする。(社長だけは空気が読めなくてフタがないだけどこれはこれで困っている。)だから「僕ら」なんだよね。
    藤井さんは少し私の周りの人に似ている。優しい人ほど優しさや配慮が空回りする感じ。

    唯一嫌だった点はルナの彼氏?のフタまで開けてしまっていること。これは見たくなかった。同じシーンを「開」で描くならルナの方で良かった。
    dvの人の心の中まで覗きたくなかった。読んでいてすごく苦しい気持ちになったし、何があろうと暴力はダメだと思う。

    • 4
  10. 評価:4.000 4.0

    閉、開があり、新鮮。

    自分で考えて読んでいるのとは、実は違っているた?と新たな感想があります。
    進むスピードは、その分遅いですが、じっくり読みたい人におすすめです。

    • 0

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