【ネタバレあり】大正諸恋ノスタルジー～文豪と女たちの恋煩い～のレビューと感想（19ページ目）

太宰治の再来？

9話まで読みましたが、何だか読むテンションが上がりません。
文豪らしい主人公の心の様子も語られますが、なんとも歯切りの悪い。世間体と保身と欲望で身の回りにいる女のコを題材にして小説を書こうとします。
文豪って身を削って書くものだから仕方ないのだろうけど、主人公も、主人公の妻にも、初心な女のコにも、魅力が9話では伝わりきらず読み進める気になりません。
妻と書生が恋愛をし、主人公は手当り次第に恋愛をして、暗い最期を迎えそうな予感だけする太宰治でしょうか。

絵は綺麗だけど。

絵は綺麗だけどね。
話が進むのも遅いし今の所惹かれる所も無いので完結したら続きを読むかもしれない。
絵は綺麗なのに勿体無いなぁ。

文豪って？

イケメンな文豪が、愛のない結婚を憂い、作品が書けないことに焦り…なんかありがちな設定。本人も悪いけど、義父に見る目がなかっただけで、ちよっと見目がいいだけで家と娘をあてがうなんて。娘もいい迷惑でしょうね…。続きは、もういいかな。

無料分だけですが、主人公がクズで続きを読もうとは思えないです。
大正時代のストーリーは好きで読み始めましたがイライラしてしまいました。

キュン！

まず絵が凄く綺麗です。盲目美麗の主人公ですが
妻がいて愛人が…。そこには本当の愛がないみたいですが、1人の女性には全く違う表情を見せるのでこの先凄く気になる作品でオススメです！

気になりますが

絵の雰囲気や世界観がすてきで読んでみましたが、実際にはジミーなお話でした。もう少しキャラクターに花欲しい

古きよき日本を舞台にした女にだらしない物書き。ありがちなキャラクターとストーリー展開ですが絵が綺麗なので続きを読みたくなります。

大正？

無料の2話分のみ読んだが全く面白くない。

文豪、遊郭と大正っぽい言葉だけ並べられているが絵から大正は感じられない。着物の描き方など雑。

主人公の男の目つきが生理的に受け付けられず、どこが魅力的なのか理解出来ない。

これ以降を読むことは、ない。

絵綺麗

変わった話です。
主人公はちょっと得体の知れない謎の人、自分は才能ないのに自分の妻のお義父さんのおかげで贅沢な暮らしをしています。そこらへんからとても、変な話。

期待してたけどちょっとガッカリ。
主人公が天才風な所とか、偉そうな感じが受け付けなかった。
読み進めようとは思わなかった。