3.0
読んだら分かるいい作品です。
何社も内定をもらえない、就職難民の主人公がついに採用された会社が葬儀屋さんで、皆がいつかはお世話になるお葬式のことを一から学び、葬儀に関わる様々な人たちの人間模様がうまく書かれています。絵はうまくはないですが、そんなん関係ないくらい表情や切り取りかたが上手くて泣ける話が多いからハンカチ必須です。
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何社も内定をもらえない、就職難民の主人公がついに採用された会社が葬儀屋さんで、皆がいつかはお世話になるお葬式のことを一から学び、葬儀に関わる様々な人たちの人間模様がうまく書かれています。絵はうまくはないですが、そんなん関係ないくらい表情や切り取りかたが上手くて泣ける話が多いからハンカチ必須です。
無料分読んでみて最初は主人公なにこいつ?って思ったけど、働くにつれて成長していくところを見てがんばってって思えた。絵がもう少しキレイだったらよかった。
初めて読んだマンガだったんですが、ハマるマンガだった。キャラクターデザイン画とストーリー設定が独特でおもしろい。
あまり上手いとは言えない画風ですが(すみません)重くなりがちなストーリーをさらっと描かれてます。いずれ誰もがお世話になるところですが、式を行った当人(喪主や家族)でないとなかなかわからない内情を、主人公の若い女性と共に学んでいくという感じ。いろんな人に読んでいただきたい作品ですね。
タイトルに惹かれて読み始めてみました。絵のタッチは綺麗なので読みやすいです。暗いイメージのお葬式をここまでコミカルに描くなんてと思う。
セレモニーの仕事に
関わりがある仕事に就いているので
作品名が気になって読み始めました
心情がわかります
日常の仕事にも
改めて気持ちが込められました
本当に、就職するって大変な事なんだ。選ばなければ、仕事はあるんだけれども。なんやかんやと皆しごと選んでいるもんね。
お葬式はこの漫画に出てくるとおり、故人のためと
気持ちに区切りをつけたり、故人と向き合う家族や仲間の生きている人のため。
旅立つのも見送るのも、このような仕事の方達が頑張る様子がわかり社会勉強になった
この漫画を読んで、何か人の人生の最後のお祭りをどうするか…。葬儀やさんって、とても大切なお仕事だと思いました。
主人公が、就活の末、葬儀社へ就職。
様々な、最後をお見送りで家族の問題、故人が残した問題。そして、友人からの偏見等。
リアルに描かれていました。無料分読みましたが、これからも読みたいお話しです。