4.0
おぉ…
ダークヒーロー。
ウシジマ君もそうだったけど、ちょっとしたきっかけでホントどうしようもなくなった人が、どうしようもないヤツにむしられて、悪知恵がある人が「なんとか治める」。
スカッとしないところが好き。
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ダークヒーロー。
ウシジマ君もそうだったけど、ちょっとしたきっかけでホントどうしようもなくなった人が、どうしようもないヤツにむしられて、悪知恵がある人が「なんとか治める」。
スカッとしないところが好き。
半グレにとって都合のいい判決に持っていくのは見てて嫌になるけど、弁護っていうのはそういうポイントを突いて希望の結論に持っていくって事だからな、と納得。
今後ポイントに余裕があったら続きを見たい。
線が細すぎて何が描いてあるか分からないことがあるのと、紙媒体であれば構図から伝わったのであろう情報が抜け落ちてるので、それが惜しい。ストーリーが面白いだけに惜しい。
ウシジマくんは20年ぶりに読んだマンガだった。今の日本社会を知りたければこれを読め!って知り合いの学者先生に勧められてイヤイヤ読んだ。絵で無理だった。九条は絵が芸術レベル。話はいまいち。
ウシジマくんの大ファンでした。
待望の次回作ということで早速購読。
さすが、クズさのリアリティがすごい!
こんな弁護士、本当にゴロゴロいるんだろうなぁー。
弁護士にも色々な人がいるとは思ってたけど、これは裏社会的な人達の味方?なのかな?人間関係とかリアルです。悪い事してる人にも人生がある的なかんじでジワジワハマります。
弁護士って大変なんですね。という話という以前に、依頼してくる人がかなりの曲者。九条弁護士を知っているということは、その世界では評判ということなんでしょう。。
ウシジマくんの連載が終了し、新しい連載が始まると言うことで見てみました。ウシジマくんを見ている時のようななんとも言えない気持ちになります。でもついつい見ちゃう。
読んだら凹む。でも、世の中そんなものか…。立つ側がかわれば正義もかわるし、仕方ないかなと。無料購読まで読んだだけなのでこれからの展開で納得できる正義があればいいな。
読みながら胸糞悪くなる事もある…のに!止められないので更に読んでしまう。九条弁護士は悪にも見えるし、見えないし…ストーリー全体が思い空気感を漂わせる( ´-`)