4.0
重めのお話ですが面白かった
ただのリーマンの復讐物かと思いきや、深い話でした。
主人公2人の感情が複雑でしかもどちらも歪んでいるので、スっと理解しにくいです。
リバなだけあり、どちらも攻めっぽくなったり、受けっぽくなったり。そこがとても良かったです。
6年前に酒に酔って金髪を掘った→以降は行為としては基本的に黒髪が受けです。
もっとリバにしてくれたらさらに好みだったのですが。
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ただのリーマンの復讐物かと思いきや、深い話でした。
主人公2人の感情が複雑でしかもどちらも歪んでいるので、スっと理解しにくいです。
リバなだけあり、どちらも攻めっぽくなったり、受けっぽくなったり。そこがとても良かったです。
6年前に酒に酔って金髪を掘った→以降は行為としては基本的に黒髪が受けです。
もっとリバにしてくれたらさらに好みだったのですが。
ストーリーも壮絶ですが、何より画力がスゴい!青年マンガか?と思うくらいの迫力あるタッチです。
好意を持っていた同僚に路上で犯され絶望→6年という年月をかけて復讐の機会を練り、同様のシチュエーションでガッツリ犯り返す…という序盤。ここらへんだけでも中々の読み応えですが、確執に加えて会社乗っ取り等のブラックな場面も出て来て続きが楽しみです。
今までラブラブなものや癒し系しか読んだことなかったので、新しい扉を開いてみようかと思って無料分の途中まで読んでます。
過去の出来事がトラウマになってる内海と、それをまったく覚えてない最低課長(名前ド忘れしました)
どういう風に進んでいくのか楽しみです。
絵は表紙が一番キレイだったので、読み始めてちょっとだけ残念に思いました。
賛否両論ある終わり方ですね。本来の男同士の仕事でもライバルだったりケンカップルってこんな感じだよね!ってリアルを演出するなら素晴らしい話ですが、BLならもっと2人で居るときくらいはラブラブな所がみたい!って思う人も出てくる話です。
復讐の話なのである意味リバでもあります。そして、甘々求めてる方にはおすすめしないかな。
会社の乗っ取りゲーム、人を陥れる復讐、生憎の人間関係…なかなかヘビーなストーリーでした。
主人公が人間の隠して生きてる本質を素直に受け止めてしまう生きづらい性格ですが、復讐されることによって自己中心的な痛みから解放されていきます。
ちょっと気軽に読むには、ずっしり重めでしたー。
出だしから衝撃でした。
自分を救ってくれたと思った赤嶺に無理やりされ、心に傷を負った赤嶺が不憫で心痛くなって。最後のハッピーエンドを見なけりゃ終われないなぁと、一気読みしました。
ああ、読んで良かったです!深いお話しでした。
ただ、新歓の日に何故赤嶺は内海にあんなことしてしまったのか。内海が可哀想すぎた。
絵がちょっと好みではなかったのですが、読み進めていくうちにハマりつつあります。
ドロドロの復讐劇だと思いますが、お互いの存在の大切さに気づいていくんだろうな。
絵は表紙が1番綺麗で、これからの展開に期待して星5にしたいのですが、絵でマイナス1にしました。
最初からかなり重い。読んでいて辛い。復讐するために憎い男と再会を果たし、自分がされた事と同じ事をしてはみたが気持ちは晴れず、自分の中の相手に対する憎悪や愛情が良く描かれている。個人的にはお互いが好きで結ばれるストーリーが好みだが、これは何故か先が気になり中毒性があった。
とにかく画力が素晴らしい!言葉がなくても、絵だけで言わんとすることが分かる!素晴らしい画力に圧倒されました。お話の内容的には、個人的にはちょっと合わない感じなんですけれども、とにかく絵が素晴らしくてそれだけで読みたい!と思う作品でした!
重い。重い重いものたちが2人を翻弄して心も行ったり来たり。ジリジリしながらも完結まで読んでしまった。そんな中、クライマックスに近づいているのに このガタイの2人が車の中で、、高級車の広さでもキツいだろなーと余計なことまで考えてしまった