【ネタバレあり】ねこ・ねこ・幻想曲のレビューと感想

ファンタジー

シロのボスのトム(ボス曰く人間が付けた名前)が野良になる前に人に飼われていたエピソードの回がすごく泣けたのを覚えてる。でも飼主だった少女の説明で誤解が解け、でも少女の元でなく野良のボスとして生きていく事を選んだボス！泣けるけどシリアスで重く考えさせられる回だった。

恋愛漫画ではなく、猫が時々人間になってるお話だった気がしますが…
単行本では読んでいないので、途中から途中の中抜き？でしか分かりませんが、ドタバタの中にいろんなエピソードが。
画もかわいくて、好きでした。

猫の絵がすごい

私が小学生の時夢中になった作品です○十年も前なのですがかわいくておもしろくて猫の絵のうまさがすごいですちょっぴり悲しいお話だいぶ重い話しもありでもコミカルな話しも多くて楽しいです考えさせられる作品

めちゃくちゃ好きでした！！！

子供の頃大好きで、単行本全部持ってました。
猫が人間に変身して周りを騒がすドタバタコメディかと思いきや、話が進むにつれて涙なくしては読めない話が盛りだくさんです。
特にシロの両親や、ボスの幼少期、目の見えない猫の目を治すために特別な花を探しに行く話、パパが猫を苦手になったトラウマなど、何回読んでも泣ける。。。
ずいぶん昔のマンガなので、今では信じられないくらい辛い話もありますが、猫好きなら一度読んでみてほしい。
月の力が原因で命の危機があったり、力を狙われて窮地に追い込まれたりするシリアス展開もあります。
飼い主のサトコとの関係の変化も見どころです。

優しい世界観なんだけど、トムの生い立ちとかすごく泣けるお話も多いです。
サトコがずっと思いを寄せる先輩と両思いになるくだりは自分の事のように嬉しい気持ちで読んでました

猫とお月様ってロマンチックだったり不思議な物語が多い組み合わせですよね。こちらの漫画も、懐かしい猫が、変身できるようになるファンタジーです。
可愛いだけじゃなくて、シリアスで悲しいお話、感動話もあります。

感動する作品です

月の雫の力で人間に変身出来る猫(シロ)｡色々あって飼い主の女の子が正体を知り､会話出来るようになる｡他にも猫たちのエピソードや猫嫌いになった人の過去話し｡シロの誕生秘話(涙ものです)後半になるにつれて切なくなったりして泣きます｡最後はシロの幸せを考えて…悲しいけど感動します｡ちなみに茶トラのサスケのおかげで自分は茶トラが猫の種類の中で１番好きになりました｡

号泣

引くほど泣ける。戦争の話の回は過呼吸なりそうなくらい泣いた。どうしてこんな胸を鷲掴みにするような素敵な話を描けるんだろう？
とにかく素晴らしいから１度読んでみてほしい。

めっちゃ懐かしい！

お月さまにお願いすると人間になれる黒猫のシロちゃん。
飼い主の里子ちゃんに猫アレルギーのお父さん。
そうそう、これこれ…って懐かしくなりました。

小学生の頃に読んでいたので、懐かしく思い無料分の途中までですが読みました。
コメディー要素しか記憶になかったけど、ルナの巻では涙なくしては読めません。
先は長いので、ゆっくり読み進めたいと思います。