5092位 ？
5.0
こんなに泣いた話は初めてかもしれない、、、！
民の生活を憂いて、その立場上、どうしても愛する人を処刑せざるを得ない状況になったカイド。
ガイドの立場を守るため、悪女を演じて処刑される道を選んだ高貴な身分のお嬢様。
この二人のほんのひと時のやり取りが、苦しくて切なくて悲しくて最初っから号泣でした。
処刑されたヒロインは、前世の記憶を持ったままシャーリーとして生まれ変わり、前世で過ごした地で再びカイドと出会います。
その後の二人のやり取りにも胸を締め付けられるし、二人を取り巻く人物も様々な想いを巡らせてて、その一つ一つに向き合うシャーリーの言葉にいちいち感動させらる。
これ、外出時に読むのはおすすめしません。
思いっきり泣いても大丈夫な自宅でゆっくり読むことをおすすめします！
とにかく良作です！！！
6
4.0
無料分読みました。
いろんな獣魔(動物)が出てきます。
可愛いです。癒されます。
主人公のアリトは異世界に落ち人として、転生？転移？します。
そこで超強いお爺さんに保護され、しばらくお爺さんとその獣魔達と生活し、2匹の獣魔と契約して旅に出ます。
旅の序盤で無料分は終わりですが、このまま課金して読むか迷ってます。
ストーリーも悪くはないのですが、めっちゃ続き読みたい！て程ではない。。。でもあまりにも動物達の絵が好みすぎて、気になってる作品です。
5
5.0
めっちゃ面白い！
昔マタギが出てくる別マンガ好きで読んでたので、熊の習性とかよく調べて描いてるんだな～と思いながらアニメ見てたら、出てくるキャラはどれもクセがありすぎて面白いし、アイヌ文化もとても興味深いです。
何よりストーリーがいい！
読み進めてくとキャラの個々の過去が徐々に明らかになり、さらに面白いです。
歴史、食、文化、ギャグ、戦闘、知略、策略、裏切り、信頼、友情、愛情、、、とにかく内容が盛りだくさんでそれでもきちんとストーリーがまとまってる。
個人的には尾形がすきです。
3
5.0
子供の頃大好きで、単行本全部持ってました。
猫が人間に変身して周りを騒がすドタバタコメディかと思いきや、話が進むにつれて涙なくしては読めない話が盛りだくさんです。
特にシロの両親や、ボスの幼少期、目の見えない猫の目を治すために特別な花を探しに行く話、パパが猫を苦手になったトラウマなど、何回読んでも泣ける。。。
ずいぶん昔のマンガなので、今では信じられないくらい辛い話もありますが、猫好きなら一度読んでみてほしい。
月の力が原因で命の危機があったり、力を狙われて窮地に追い込まれたりするシリアス展開もあります。
飼い主のサトコとの関係の変化も見どころです。
2
5.0
ピュアな恋愛ものはあまりハマらないのですが、これはかなりの良作！
由奈ちゃんの一生懸命なところや、朱里ちゃんの気遣いや、理央くんのやりきれない想いとか、和くんの何気ない行動とか、それぞれの行動や心情がめっちゃ丁寧に描かれててのめり込める。
中々うまく行かずにモヤモヤしますが、その分キュンキュンもします。
全員いい子なので、応援したくなります。
理央くんが由奈ちゃんを好きになってからが、めっちゃ可愛いー！ってなりました。
1
5.0
タイトルは聞いたことあったのですが、自分好みじゃない気がしてました。
でもレビューが高評価だったので試しに読んでみたら意外と面白かった！
ストーリのはじめの方は、山田と茜どちらも印象悪いのですが、話が進むにつれお互いの良いところが徐々にわかって、惹かれていきます。
読者側も徐々にのめり込むタイプの漫画かも。
ストーリー展開はゆっくりめてすが、ライバルまで応援したくなってしまうくらい、描写が丁寧にかかれています。
1
3.0
貧乏貴族令嬢が、強制的に王の妃候補にされ、嫌がらせ受けつつも、たくましく気ままに暮らしつつ、徐々に回りを見方につけていく痛快劇みたいな感じ。
そこまではよかったのですが、王と出会ってからソッコーでお互い惚れた辺りから、妃なりたくないて言うてなかった？？？急に居座る気満々になってないか？？？と思ってしまいました。
百歩譲って、王がフェリアに惚れたのはまだわかる。他の妃候補令嬢に嫌気が差して疲れきっててフェリアに癒されたからと。
フェリアはたった一回あっただけで、王のどこに惚れたの？顔？使用人になりきってて身バレしただけだと思うけど。
2
4.0
最初は洸が複雑な問題を抱えてて、それでも双葉が突進していき、時々いい感じになってて、その微妙な駆け引き？雰囲気がキュンキュンして面白いってなってたのですが、なるみの登場により徐々に不穏な空気が漂い出してくる。
それでも双葉が諦めず突進してればまだよっかったのだけど、双葉に限界が見えたとき、菊池が登場。
菊池くんめっちゃいいやつで、双葉が菊池に逃げたくなるのもわかるけども、そこで諦めてほしくなかった。
それまでのガッツどこ行った、、、。
てとこで、無料終了した。
続き読むか迷ってます。
1
5.0
昔読んでて、今でも好きなマンガです。
人を襲う熊の赤カブトを倒すため全国津々浦々から、強い漢(犬)達が、集められます。
出てくる犬達がとにかくカッコイイ！
銀の成長はもちろん、絶対的カリスマのリキ、目が見えなくなっても戦うベン、頭脳派の忍犬赤目、短気だけど仲間思いのモス、甲斐の三兄弟、呼ばれてもないのに北海道から来ちゃう白狼、紅桜の最後は涙なしには読めません。
後半の八犬士編はリアリティーには欠けますが、それでも面白いです。
0
5.0
篠原千絵さんの漫画は、ストーリーがしっかりしてて設定がぶれない、スリルと恋愛要素もいいバランスで構成されてて、どれ読んでも面白いんですよね！
簡単にまとめると、古代オリエントに中学生のユーリがタイムスリップして、さまざまな試練を乗り越えて、タワナアンナになるまでの話し。
でも、そこまでの過程で戦争や政治的な問題や、ユーリとカイル王子の命を狙うナキア王妃や、王妃としての資質を問われたり、色々な苦難を乗り越える様がとても面白いです！
お互いに想いあってるのに立場や状況から、一本踏み出せないユーリとカイル王子のもどかしい恋愛も必見です！
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狼領主のお嬢様