魔欠落者の収納魔法~フェンリルが住み着きました~(コミック)
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あらすじ
ここは―――誰もが当たり前のように6つの魔法が使える世界。逆に、その6つの魔法を完全に使いこなせない者たちは”魔欠落者”と呼ばれ蔑まれている。収納魔法しか使えない、重度の魔欠落者・エイルは、父親に売り払われた。さらに魔法の欠陥により危うく死にかける事態に。そんな中、同じく魔欠落者の少年(ルーク)と出会い、「魔欠落者でも幸せに暮らせる場所」を探しはじめる―――――が…。
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みんなのレビュー
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フェンリルは巨大な狼の魔獣でしたとさ🎵
15話配信分まで読みました🙂
6つの魔法が使えて当たり前という世界にあって完全に使いこなせない者は『魔欠落者』として虐げられ、生きる意味も無いという存在。主人公エイルとルークは『魔欠落者』。
出会う人には『魔欠落者』という事を隠して普通に装います。色々な人と深く接している内に、出来ない事は補いあえば良いとかどんな小さな事でも優れている物があれば素晴らしいとか『生きていて良い』『魔欠落者は素晴らしい』の言葉で価値観や心が解れていくという流れ。
現時点で物語としての盛上りはありませんが例えるなら、障害者のアート作品を商品化している会社があったりみたいな、欠点や障害を越えて助け合い認め合い尊重し合う事で広がる可能性✨、尊さの様な事を訴えている様に感じました。
ちなみにエイルの使える唯一の収納魔法で、襲われる寸前に『収納』した魔獣のフェンリルは、エイルが危機回避で次々と『収納』しているウサギ、蛇、蜘蛛、スライム等の魔獣を餌にしてちゃっかり?収納場所に住み着いている模様✨by チビマメちゃん- 1
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3.0
29話まで
まだどう転ぶか展開が読めない。やっと魔欠落者でも安心して暮らせる場所に辿り着き生活し出したけどその村が襲撃されてしまう。襲撃されてすぐ読者の私は「早くフェンリル出せよ!」と思ったけど自分が変に思われる事にためらってヒロインはなかなか出そうとしない。この場面にはかなりイライラさせられました。ようやく己と向き合って立ち向かう覚悟を決めたようなのでその後の展開が楽しみ。
by らんわ- 0
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3.0
この主人公はしたたかです!
相手の秘密は暴きたい、自分の秘密は守りたい。
キライではない……けど、その境界線がよく分からない。ルークとは何の関係もなかったはずなのに秘密共有してるし、同じ境遇の他の人達には必死に秘密を守る……。その差が分かりませ~ん!
あと、中盤から収納ボックスのフェンリルさんが音沙汰無し……元気でしょうか?by キャリーT- 1
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3.0
何作も異世界ものを読んできたけど魔欠落者という単語は初めて聞いたので、読み始めから期待値が高かったです。
魔物の書き方も他とはちょっと違う感じなので楽しんで読めます。
生き物まで収納できてしまうのは確かに規格外ですが、それを生かして逞しく生きていく主人公には共感が持てますby xytkzp- 0
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4.0
タイトル買い
魔欠落者と言う理由で一族からも迫害をうけ、唯一の味方だった母親が亡くなってしまった主人公。
どこに行っても魔欠落者として辛い目に合う。
まだフェンリルを収納した無料分迄しか見てないけどゆっくり読みたいと思います☆by 匿名希望- 0
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3.0