みんなのレビューと感想「チ。-地球の運動について-」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

タイトルが深い

人の思想や宗教、学問について深く考えさせる作品です。
残酷なシーンもありますし、救いがないなと感じる内容もありますが、登場人物達が真理や真実を追求し守り繋いでいく様は感動します。

評判通りの面白さで読んでみてよかったと思いました。今から見れば普通じゃないけど、その時代その場所では常識だったんだよな・・・こわ

M-1の流れで

M-1グランプリのくだりがあったからちょっと読んでみようと思ったけど理系じゃなくてもわかりやすく書いてあるのが良かった。

ものすごいドラマチック、かつ、その時代背景もドラマを盛り立て引き込まれる要素が多く、かなり面白いです。

問題作です。

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15世紀 欧州のある国で 地動説は異端として 教会が 探究者たちを弾圧していた時代。
天体の 人間の真理を求めて 命を賭けて 探究した者たちの物語。
とはいえ問題作。閲覧注意。

完結前から 最初の主人公が退場した後 次々と主人公たちが代わっていくストーリーが 話題になっていましたが 表現や描写の残酷さというより 教会が
危険思想を躍起になって弾圧する様に 恐怖しました。
それでも 希望を託して去っていった主人公たちを信じて読み進めました。
まちがいなく問題作。閲覧注意。

キリスト教

世はキリスト教が全てでほかの宗教を信じていたものは淘汰される時代。その中で地球のことなどに触れながら人々の生活を描いている。

難しい

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かなり難しい題材です。何度も諦めかけましたがやはり面白いからやめられない。理解するのには時間かかりますが楽しんでます。

地動説との戦い

この作品、アニメで知りました。
地動説を信じて証明していくだけなのに、神への冒涜と言われて迫害される。ひどい時代が本当にあったので、リアリティあります。

主人公が次々死んでしまい変わっていくので、ちょっと感情移入しにくいけど、短編として読んでいける作品。

怖いけれど、なぜか引き込まれました
主人公の気持ちに共感しました
インパクトが有ってお気に入りの作品です

面白いです

アニメを途中から視聴し始めたため、最初が気になってこちらで読みました。
目を背けたくなるようなシーンも多いですが、理不尽な目に遭いながらも宇宙の真理を追究するために戦ってきた人々の物語には引き込まれます。