みんなのレビューと感想「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」（ネタバレ非表示）

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「救うようです」の「よう」が示すように、その前段しか書かれてません。4人そろって裏切りにあい、その払しょくのため自堕落な生活におちいったので、要所要所にその場面が出てきて落ち込みます。ネガティブなので、暗くなります。。。

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最終話まで読んだけど、冒険者が世界を救うことはなかった。ダンジョンで聖剣を見つけて、それが死の淵に立った時、信頼しあう2人を合体させて最強の戦士をつくる、信頼と絆の話だったけど、登場人物がそれぞれネガティブを引きずっていて、うーん、ハッピーになれないよみものでした。

人間に裏切られた人達がパーティーを組んで、という話。元の小説がすっごく面白い。この漫画も面白いけど、なんとなくエロを意識して描いてる気がする。なんでそのアングルなの？とか、そこをページ割いてまで主張することか？と思う。原作は良いのに。

騙された人間の集まり

スタートが騙されてってだけで、不幸スタートは、そんなに珍しい設定ではない。まだ読み始めたばかりなので、この先楽しみしてます。

なんだかんだで、やっぱりパーティーは大切ですなね。
例え、一癖も二癖もあるのがいようとも、一人より大勢