5.0
原作の本から気になっていた
漫画になっていたのをしらずに、たまたま発見し読み始めました!!本の方を知っていて読んでみたいと思っていたので、それが読みやすい漫画になっていてとても嬉しいです!
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漫画になっていたのをしらずに、たまたま発見し読み始めました!!本の方を知っていて読んでみたいと思っていたので、それが読みやすい漫画になっていてとても嬉しいです!
タイトルを見て
読んでみたくなり読んだのですが、大変興味深い作品でした。
これからも読み進めて行こうと思います。
こちらの作者さんの
「子供を殺してください」という親たち、を読んですごい取材力だなと感動したので、こちらも迷わず読み始めました。
タイトルと同じ問題を本で読んだこともあり、興味があったこともあり。
犯罪者や精神疾患の人に対して、共感まではいかなくとも理解が深まる作品です。
原作とは内容が少し異なりますが、よりわかりやすいですね。
クラスに5人はいると言われる精神遅滞の子。思い起こせば、確かに同級生にいましたね。明らかに「自分とは違うな」という子。
そういった子が、犯罪をしてしまうのか、それとも普通の社会生活を送れるようになるのかは、周りの関わりいかんなのだと思いました。
新たな知識が身につきました。淡々とストーリーを進められていて、正直な感想からするとまぁ悪くないなぁと思います
なかなか、興味深い漫画ですね。
色んな背景があって、何処かで道を踏み外してしまった。
うーん、色んな人生がある中で少し切なくなりました。
少年院のことは事前知識があまりなかったので、とても参考になりました。
心理学者さん視点の物語なので、内容もとても分かりやすかったです。
知的障害を持つ方の生きづらさも本作では描いており、当人にとっては とても深刻な問題だなぁと思い、とても考えさせられる内容だと思いました。
一度読み始めると、次々と内容が気になりました。
軽度で見過ごされてる人ってたくさん居ると思う!
親も子供ってこんなもんでしょ!っで
療育を勧められても断って、
見過ごされた子供とその周りの子はとても大変です。
沢山の親の方々に見てほしい。
マンガになっているのを見つけてとても嬉しいです。
通勤電車の宣伝で見たこの本のタイトルが妙に印象に残っていました。
知る事で自分に出来る事があるのかどうかわかりませんが
「興味本位は無関心に勝る」という昔読んだ医師の言葉を思い出し、読んでいます。
以前どこかでケーキを三等分できない人がいることは聞きました。その時はそんな人もいるんだ、不便だろうなぁくらいにしか思っていませんでしたが、今回この作品を読んで、大きな衝撃を受けました。軽度の知的障害を持つ人はたくさんいるでしょう。その全てが犯罪に関与してしまうわけではないでしょうが、そうならないよう、社会がフォローしていくことはできないのでしょうか。深く考えさせられました。