みんなのレビューと感想「ケーキの切れない非行少年たち」（ネタバレ非表示）（56ページ目）

もやっと終わる話ばかり、、ですがこれが現実ということなんかなあ、漫画というよりリアルなのかもしれないですね。
そんなすぐ解決するわけないやんっていうのが漫画で、これは実際につまずくところや、解決しようがないところもリアルなのかも

興味深い

普段知る機会がほとんど無い少年院という世界。
多くの子が知的、もしくは発達障がい、グレーゾーンということをはじめて知りましたし、精神科の医師ならではの対処法や指導法、ワークなど、こんなこともしているんだ！と驚きました。
さらに、犯罪に手を染めてしまった子を持つ親の葛藤や苦悩、と様々な視点が描かれていてとても興味深く読みました。
きっとこれは、少年院だけではなく刑務所でも同じ傾向が見られるんでしょうね。。
内容がとてもリアルで読む手が止まらず、引き込まれる作品です。

ケーキの切れない非行少年
非行少年はケーキが切れない
規定に添っていないと
だめなのか？
考える
考えさせられる
作品。

実話？

本当にあった話なのかと思うくらいリアルです。こういう若い人たちの更生を願いながら読んでしまいます。勉強になりました。

考えさせられる、、、

まだ最初の方ですが、少年院に入る子達の環境などに考えさせられます、、、
まだまだいっぱい、このような子が多くいるんだろうなと。

闇深い

非常に闇深いですね。色々考えさせられます。自分の子供には無関係とかそういうふうに考えるとこうなるのかな。

有名作の漫画版です

原作は未読ですが概要は認知してます。タイトルが衝撃的でとても売れてましたよねー。
犯罪者は3等分が出来ないって意味かと誤認してましたが内容は発達に遅れのある子たちによる少年犯罪がテーマでした。
主人公は少年院内の診療医で数話毎に事件ケースが変わるってかんじです。

序盤は難しい問題なんだなと思ってましたが、何件もみていくと段々とどれも親や家族、周りの理解がないせいだって暗に言われてるように見えてきてしまって…
これ同じ境遇の１番精神的にキツイであろう家族が読んだら追い詰めてしまわないか心配になりました。
ただ子育てしてるだけの自分ですら『子育て間違えるなよ』って恐怖心煽られた気分でしたから。

個人的には、誰しも子育ては初心者なのに失敗は許されなく、手探りでやっていってるものだし
正解も不正解もないのではないかなって思うので、納得できない気持ちになりました。

寄り添っていたって、健常者であっても道をそれる子供は出てくるものですし、たまたま犯罪に至らなかっただけの子もたくさんいるのに全部育て方が悪いからこうなったって印象を受けます。

作者さんは注意深く、特段の主張はされてないですが、そういった意味合いを感じてしまうのは被害妄想なんでしょうかね…？子育て怖ってなってしまいました。

何だか身につまされます
本→ドラマ→このマンガとたどりました
マンガはエピソードなので、実態が分かりやすいです
少し絵が苦手ですが…

考えさせられる

大変興味深い内容です。それぞれの家庭環境、それぞれ個々の特色、色々混ざり合い、事件に至る。ひとつひとつ、誰か理解する人がいればまた違った人生になったのであろうと、客観的には思えるけどもし当事者、特に自分がその親であった場合どこまでフォローできるのか…ととても考えさせられる内容です。難しいとは思いますがもっと社会でもこの内容をみんなで考えて行かなければ良くならないのではないかと思います。

無料12話まで既読済み

なかなか〝コレ〟という感想が出てきません
自分の語彙力不足でしょう
モヤモヤと正体のわからない思いばかりです

この原作は確か数年前に発表された物だと思いますが
その後犯罪者・非犯罪者に関わらず何か変わったでしょうか
何も変わっていないように思います

この『漫画』の着地点がどうなるのかは気になりますが読み進めるのは自分には難しそうです