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考えさせられます
未成年者が犯罪をしてしまう上で知的障害や 発達障害 の子どもたちが少なからず 見受けられる。
いわゆる普通学級の中で隠れたままで、そして 適切な指導を受けずに育っていくといつのまにか 犯罪に巻き込まれたり 犯罪をしてしまう そういう話です
子供 の 本来の姿がわからないまま 家族も巻き込まれていく悲しい場面もあります
考えさせられます
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未成年者が犯罪をしてしまう上で知的障害や 発達障害 の子どもたちが少なからず 見受けられる。
いわゆる普通学級の中で隠れたままで、そして 適切な指導を受けずに育っていくといつのまにか 犯罪に巻き込まれたり 犯罪をしてしまう そういう話です
子供 の 本来の姿がわからないまま 家族も巻き込まれていく悲しい場面もあります
考えさせられます
一見普通に見える障害者多いし
普通に職場に居ます。
親は気づいてるようですが、生き苦しいのは本人も周りの被害者も同じ
発達障害はそれぞれの個性だと思う。でも、それを受け入れられて暖かく見守ってもらえる環境のあるなしでこんなにも変わってしまうのはすごくつらい。
理解が出来ないことで怒りが生まれる、馬鹿にされることで怒りが生まれる、怒りをコントロール出来ずに暴力をふるう、欲求を抑えられず犯罪を、、。
考える力が上がれば犯罪が減る可能性があるのだろうか? 違いをありのままを受けとめ尊重し補い合うだけでは足りないようだと気づかされました。
無料で読める52話まで読了いたしました。
原作未読ですが、おそらくレポートのような作品だったのでしょう。それを漫画にしたため、やや内容が硬く、平坦に感じます。
一歩間違えると「障がいがあれば犯罪者」と読み取ってしまいそうですが、そうではない、周囲の理解があれば本人も周囲も苦労なく過ごせる。
うちの子も小学校低学年の時多動症といわれ、診断してくれた施設では支援級を勧められましたが普通級の担任が「僕に任せて欲しい」とおっしゃってくれて、たくさん勉強をして対応してくれました。おかげでクラスメートにも受け入れてもらえ、本人も特性に気づき自分でなんとかする力が身に付きました。今でも感謝しています。
軽微な罪を繰り返したり、あるいはキレて見境いがなくなりやすい子は、境界だったり軽度だったりして気づきにくい障がいがある場合が多いかもしれません。障がいと気づかなくても、対応が上手な人が周りにいれば対象の子は生きやすいでしょう。それがなく頭ごなしに「お前は使えない」と怒られ続ければ、本人は辛いですよね。
周囲の対応が上手でも障がいの程度が重く社会に順応できない子は、少年院の延長で専用の作業場や工場を作って、そこで働かせれば本人のため、社会のためなのかしらと思いました。
被害者だって「障がいがあるから」と納得などできません、どうしても社会復帰が難しい人はひたすら褒めてもらえる特定の世界で生きていて欲しい。
非行に走る少年達の背景が色々書かれてます。こんな事があるのね、と読み進めますが、どんな理由があれ罪をおかすのは違うと思うと思ってしまいます。可哀想な子供達なんでしょうが、そちらに肩入れして読むことは出来ませんでした
知らなかった知識をえることができる漫画。原作は知ってはいたが読んではなかったので、漫画で読みやすく発売されていて興味が湧きました。
目を背けたくなる話のなか、いろんな生きずらさを感じている人がたくさんいるのだとあらためて思った。
ストーリーが淡々と流れるので読みやすいです。
内容の衝撃さの割に感情的にならずに読めるので疲れない。
知的障害やいわゆるグレーゾーンの方々の多さ、理解されにくさなどしっかり取材されたのだなと思いました。
裏側を見た!って感じです!精神にスポットを当てていると思うと、そこまであまり気にする事はありません。ただ、ケーキが切れないからなんなのか。。
どういう精神状態なのか、そこら辺細かく書いてくれると良かった
自分は知的障害屋や発達障害と診断されているわけではないのですが、生き辛いなと思う時が多々あるので何らかのグレーゾーンだろうなと思いながらと生きています。
なのでこのような話には興味があるのですが、絵が怖いくて初めの数話しか読む気になれませんでした。