【ネタバレあり】帰郷のレビューと感想(4ページ目)

帰郷
  • タップ
  • スクロール
  • 新着順
  • ネタバレあり
  • 全ての評価
並び順
ネタバレ
その他条件
評価
検索条件変更変更しないで閉じる
  1. 評価:4.000 4.0

    ここまでのことはないけれど、身につまされることではあります。
    短いけれど日本での「女であること」「親をみること」「故郷を守ること」等を、どこに行っても強いられるという事、が表現されてます。

    家を守るとか、親を見るとか、女だから故郷に戻るとか
    悪いことではないし、実践されてる方は素晴らしいとは思います、ただそれは自発的であれば、の話。

    自由にさせてほしいとは思う、でも故郷に誰かが残らなければいけないことも現実。
    ただ、どちらを選んだとしても、選んだ人や家族が責められない人生を送ってほしい。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    何だかツラい状況だと思ったけど
    昔とか、まだ昔のままの地域とか少なかれこんな様子かもしれないね。
    夢を叶えたいよね

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    良いけど…

    私は田舎はない都会育ちですが、仕事で地方も行くし都会でもある話だしよくわかるテーマ。
    こういうのなくならないのって、当人じゃない男性たちが威張りくさって疑問に思わないからだよね。
    意外と身近にある問題だからいい切り口だし、引き込まれる内容。
    でも、ちょっと短すぎるかな。
    読み手に考えさせる作品というのも良いけど、それにしても短すぎて考えさせられるものが浅くなってしまう。
    せっかくだからもう少し何か切り込んでほしかったなー。
    (物語らしく田舎のおじさんにギャフンと言わせるようなことをしなかったのは、現実はそんなことできないんだよという作者のメッセージなのかもしれないけれど…もう少し何かほしかった)

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    なんだかモヤモヤする

    田舎に生まれてしまうと進路や就職先も親戚たちか、とやかく言われるのか、、全く今の時代の事とは思えないけど、他のレビューをみると実際にあるようなお話なんですね。主人公も親友も可哀想で読んだあと、もやもやしてしまいました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ここまでひどくないけど田舎はだいたいこんなもの。若い子が都会にでるのは仕方ないですね。2話だけど読み応えあります。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    今の時代に!って思うけど、閉鎖された田舎の狭い世界で暮らした年寄りあるあるなんだろうね。
    そんなこと言うから帰って来ないんだよ。
    イトコの気持ちもわかるけど、自分で未来を開けなかったのに腹立てられてもねー。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    理解できる

    すごい角度のお話だなぁ、と思いました。これで励まされる人が多いと思います。いい意味の囚われない生き方なのかなぁ。でも、そんなに強く生きれないですよね。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    田舎あるある

    他者を受け入れず、土着気質な田舎がよく描かれていて、恐いなぁと感じました。
    ちょっとした噂、情報が何故だか皆に共有されている恐怖‥‥
    宴会の場で、女の人が席に着かず、
    台所仕事をしている所は、一部の地域で、続いている、男尊女卑の象徴するかのよう。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    だめだこれ

    なんだろ、作品としてはわりと良かった。
    主人公には、共感する。
    でも、読み終えた後のスッキリ感は全くない。
    問題が解決したとか、主人公の中で昇華されて次の一歩を踏み出すとかじゃないからなのかな。
    物語に大きな進展はなかった。
    私の場合、夫の親戚のようで、虫唾が走った。
    閉鎖的なコミュニティは嫌い。

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    田舎あるある

    幼い頃、お正月やお盆に母の実家に行った時の光景が思い出されました。女の子だけお手伝いさせられて、なんでよーと思ってたなぁ。
    今は、都会に通勤できる郊外に住んでますが、地域社会ではまだ男の人がでーんとしててこまごまと女の人が働きまわる、みたいな行事は存在してます。高齢者ほどこんな感じ。やだやだ。

    by rymik
    • 0
ネタバレあり:全ての評価 31 - 40件目/全312件

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー