4.0
これはこれで良い
簡単に読み切れるし、最後は大道ですが丸く収まってホッコリ。タイトルだけだとDV男か何かに取り憑かれた男を想像しましたが、実際は現代社会に疲れたただの会社員で、主人公もタイトルで言うほど怖がっていないので、星4かな〜。
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簡単に読み切れるし、最後は大道ですが丸く収まってホッコリ。タイトルだけだとDV男か何かに取り憑かれた男を想像しましたが、実際は現代社会に疲れたただの会社員で、主人公もタイトルで言うほど怖がっていないので、星4かな〜。
心の風邪と言われる「うつ」ですかね。
みんな誰でも、なる可能性があるもの。そう思っていかないといけません。
貯まっていく仕事、会社の人間関係
家から一歩出たらストレスだらけですよね。
主人公は、妻に対してストレスの捌け口として辛くあたってしまっていましたが、理解できます。
余裕がないと、他人に優しくできない。
あー
私は主人公のようですね。
一度、自分の行動を見つめ直さないと、周りの人に迷惑をかけているかもしれないですね。
日常を振り返ることのできる、内容です。
まるみの気持ち、ホントよく分かります!
主婦は、無給無休24時間の重労働。
お金は稼げないから夫に強く言えない。
そして、自分のものすら夫に引け目を感じながら買い物をする。
夫は、仕事で疲れていると八つ当たりしてくる。
じゃあ、私もお金を稼ぐようにしたら、「主婦はいいよね」って言わなくなるだろうか?
そんな毎日ですが、この作品は、オットの気持ちを垣間見れる気がします。
家族のために、玉のために辞めたくても歯を食いしばって仕事を続けている。
そんな夫の気持ちも考えなくてはいけないなと反省しながら読みました。
絵のタッチが可愛いですね!
最初はどういう怖さなのかなっておもい読んでみました。
怖いというか人間あるあるだなと思いました。
結婚する前と後で悪い所ももちろん見えると思うし、一緒に暮らして気を使わなくなっちゃうのもあるだろうし、何より人は自分に余裕ないと人に優しくできないし、気を使わなくなっちゃうよなと思いました。
夫さんが今まで周りに気を使ってニコニコしてたらやはり疲れてしまうし、でも気を使わず自分の感情のまま動いたら協調性がないと言われ嫌われてしまう
どっちにしろ自分の首を締めてしまって苦しい。
生きるのって大変だよなって改めて共感する作品でした。
今時よくあるだろうなぁと思うお話。でもタイトル程ではなかったかな、こわいとか。ただ当事者にしてみたら、もしくは自分が当事者だったらうまくやれるかとかはわからなくて、おなじことになりかねないなぁとは思ったり。
結局はお互いが相手の気持ちがちょっとわからなくなったりしたけど、いい人同士だからなんとかなった、ところもあるのかなぁと思う。
ありがちな話とオチでも安心感はあって良かったかな。
星0.5の内容の薄さでした。
マッチングアプリでサラッと結婚して1ページ目ですぐ3年経っちゃうくらいの話のテンポなんですが、内容がペラッペラすぎて「は…?」でした。
夫が怖いとの事でしたが、こちら側からしたら主人公にも何かしらの問題が感じられる内容でした。
なんか夫婦共に幼稚だなぁという印象。旦那さんも八つ当たりはダメだけど、昇進等の環境変化で旦那さんが大変なのを妻は見てるだろうに、きちんと掘り下げて話を聞いてあげるでもなく自分のことばかり。子どももいない専業主婦が暇じゃないって、川まで洗濯しに行ってるの?食事作りは薪割ってから火を起こしてるの?専業主婦も大変なのはわかるけど、職探しのシーンとかも、選り好みしすぎじゃない?今の自分をちゃんと客観的に査定しなよ。
無料分だけ読みました。モラハラな旦那さんなのかな?と思ったけど、そうでも無いような?仕事が忙しくて一時的にイライラしているだけに見えました。もう少し主人公には出来ることがあったのでは?被害者っぽく語る主人公に「ん?」と思ってしまいました。他の方のレビューを読み、最終話は赤ちゃんが出来てハッピーエンドらしいのですが、イヤイヤ、赤ちゃんが産まれたらこの程度のすれ違いじゃ済まないけど大丈夫なのか?と思ってしまいました。続・夫が怖いんですが来るのかな?
最初の優しい旦那さんから、昇進によって、段々怒りっぽくなって、奥さんに当たる姿を見ていると、最低だなぁと思いました。でも、旦那さん側からの目線で、会社の様子を見てみると、こうなってしまった理由に少し納得して、旦那さんの気持ちも少しわかった面も。でも、昇進した旦那さんの仕事のやり方や、部下への接し方が少しずれてしまったのかなと。また、二人がお互いを思いやれる気持ちが持てたらいいなと思います。最後の結末が気になります。絵のタッチは、あまり好きではなかったですが、話は読んでいくと引き込まれました。
ゴミみたいな女だなぁ。
掃除も、洗濯も、料理もしたからって会社勤めの旦那と同等?旦那が辞めたい、と漏らしてるのに、無職の我が身かわいさでダメだよと。職場で孤立してんのに、重責感じてるのが声にでてるのに、愚痴を聞いてやることもない。「ゴミ女の一生」みたいなドロドロした感じのやつならわかるけど、作者はマジでこんな世界観で自己保身人生なんだろうなあ。
ある意味、最高の作品である。