みんなのレビューと感想「“古代幻想ロマン”シリーズ」(ネタバレ非表示)(2ページ目)
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平安朝よりも前の時代の漫画って余り読んだことないので、読んでみたのですが、面白いです。ちょっと神話的なイメージがあったりして、でも権力闘争などは、いつの時代も変わらんことですね。じっくり読みたいと思ってます。
by 匿名希望- 0
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5.0
古代幻想ロマン!
大好きな作家さんです。先生の描く藤原不比等に興味を惹かれて大学では古代史を専攻したくらい。こちらでは作品の発表順なのかな?どれも別物として読んでも面白いですが、少し整理してあるとよかったかなあと思います。
by Milazzo- 1
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5.0
とにかく美しい!
絵柄もさることながら、架空であるはずの話が史実と絶妙に織り混ぜられていて全体的に儚い美しさに満ちています。神と人が、今よりも近かった時代の神秘的で透明感のあるお話に引き込まれます。
by 匿名で宜しく- 1
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5.0
最高です。
長岡良子先生の作品は胸を打ちます。叙情的で美しい。あらゆる文献に造詣の深い、奥深い作品ばかりです。若い頃の私は長岡作品に心救われました。
by 匿名希望- 1
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4.0
長岡先生の絵が美しくて大好きでした。
また平安京や平城京の時代ものが大好きで、ホントにうれしい作品でした。
当時紙本で読んでいたものがまた読めて、本当にうれしかったです。by 匿名希望- 1
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3.0
遥か昔学生の時読んで以来のリピート。当時は話の壮大さにワクワクして読みましたが、大人になった今は心理描写が淡々としてるなと感じました。
by 匿名希望- 1
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3.0
話しの内容は良かったのですが、各章の時系列がバラバラなので読みにくかった。紙の方だったらそうも思わなかったと思います。
by 匿名希望- 1
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5.0
好きかも。
昔の作品みたいですが絵はキレイだし歴史と恋の切なさ学ぶよう。話は聞いてたけど異母異父なら結婚良い?両親なら同じならダメ?の意味だけはわからなかった。
by マドンナリリー- 2
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3.0
大津の宮
実は京都と滋賀に行く間には、たくさんの大津の宮の遺跡や地名が残っている。あくまでも平安時代じゃ無くて、飛鳥かは大津の宮に移ったものが。これの大規模な発掘をしてほしいな
by 匿名希望- 1
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5.0
大好きな作品❗️
長岡先生のとても繊細・優美な絵で、幻想的な仕上がりになっています。
ただ、このまま読むと内容が前後して、初めての読者さんは混乱するかもしれません。
そこで古代史までの作品を時代順・時系列順に並べ替えて、
更に各話の主人公も付け加えてみました。
183話 啼沢女の杜 仁徳朝?に仕える将軍の息子・河鹿(架空の人物)
暁の回廊 道昭法師 (めちゃコミックには掲載されていない)
153話 夢の奥城 天智天皇皇后・倭姫王
12話 春宵華宴 田辺史(架空の人物)
171話 月の琴 田辺史(架空の人物)
18話 孤悲歌 史の妻・遠智(架空の人物)
61話 枯野 田辺史(架空の人物)
66話 玉響 田辺史(架空の人物)
1話 葦の原幻想 遠智の妹・真名(架空の人物)
41話 天離る月星 藤原不比等
76話 眉月の誓 藤原不比等
23話 天地のあわい 行基法師
29話 但馬皇女悲歌 但馬皇女
34話 夜の虹 まゆり(幼名・真名)(架空の人物)
187話 天ゆく月船 氷高皇女
199話 異聞 竹取物語 藤原不比等
195話 晩蝉 大伴坂上郎女
228話 昏い月 藤原武智麻呂
218話 飛火野幻想 開、珂瑠、依羅(全て架空の人物)
202話 初月の歌 大伴家持
大体こんな感じだったかなぁ。
時代がかぶってるものもありますが。ε-(´∀`; )
実在する人物に架空の人物が紛れ込んでいるので、理解しづらいと思いますが、
参考になれば幸いです。by 島村速雄- 11
2.0