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【ネタバレあり】ノット ロンググッドバイのレビューと感想

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4.7 評価:4.7 32件
評価5 78% 25
評価4 16% 5
評価3 6% 2
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1 - 10件目/全14件

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  1. 評価:4.000 4.0

    とても絵が綺麗な作品でした。
    今まで読んできた作品とは少し
    色が異なる物。

    ハッピーエンド?アンハッピー?
    距離があっても、心は惹かれあった?
    読者の捉え方で、いかようにも
    受け取れる作品です。

    読むごとに味が深まります。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    キレイな物語

    ネグレクトになるのかな、幼い頃のトラウマから その後の人格形成に 大きな影響が出た攻

    でも、その過去に囚われ 受を 過去の遺物のように扱うさまに、モヤモヤした。

    もっとどうにかできなかったのか、私だったらこんな相手はいやです。
    絵がキレイで 叙情的に魅せる作品なので 高評価でも 納得ではありますが、読んでいて 気分が悪くなってしまってこの評価

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    なんか、辛かった

    始まりが辛辣で、期限がある同棲で、ずっと一緒にはいられないだろうなぁ〜ってわかってる関係は無理。受けくんを振りまわし過ぎ。でも、最後には立場が逆転するオチ。気持ちの置き所がなかなかわからなくて、あまりスッキリしないお話だった、個人的に。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    めちゃくちゃもどかしいです(^^;; もう少しデレが欲しい!とくに至くん!でも最後はほっこりできたので少し満足(//∇//)

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    好きな作品

    悲しい終わりじゃ嫌だなと思いつつ読み進めたら切なさもありましたがハッピーエンドで終わりました。素敵な作品です。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    表紙買いです!表紙がものすごく綺麗で、速攻買いました!内容は、ストーリー重視の方にオススメです!私の好みでした!
    すごくいい話でした!

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    良き!

    お試しと他の方のレビューを見て読んでみたら良かったです‼︎
    はじまりから終わりがわかってのスタートだけど北斗が純粋だし素直だから読んでいて集中してしまいました!
    本当に一度お別れしてしまうけど次は至から言わせた北斗がとても可愛く思えました♡
    その後とかもあればまた読みたいです。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    切ないほどつのる恋

    幼い頃、母親を待ちぼうけてたった一人で悲しみに耐え、そして捨てられてしまった至(いたる)。父親と旅したことがきっかけで、山や海や海外や、自分の力で自由に出かけていくことを自分の中心に置いてしまった。

    北斗は、高校生のときに至と一緒にどこへでもついて出掛けていった。そして北斗からすきになり、ふたりは恋人、そして同居するなかになる。ただし、至から言われた20歳まで付き合うという約束があり。

    何度も泣きました。二人は想いあって、愛し合ってるのに、ちゃんと約束通りに別れようとして。だけど苦しくて切なさい気持ちが二人の愛を育てていって。きっとこれからも遠距離とか辛いけど、心が繋がっている。この二人には、両想いでずって幸せでいて欲しい。そう願いました。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    感動

    切なさ苦しみで胸が締め付けられました、とても感動します🥲
    とっても良い作品です読んでみてくださいね!

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    伏線全回収のすごさ!

    途中で「うお!あそこのアレってこういうこと?!」と戻って答え合わせをしたくなりつつ、謎が気になって先を読みたい、でも切なくて読み進めるのがツラい、という、なんかもう感情を揺さぶられすぎて、読み終わった後しばし脱力。
    緻密に張り巡らされた伏線と暗喩と、繊細な気持ちを表現しきる絵に脱帽。
    そしてすぐに再読。

    主人公北斗の誕生日前日3月29日からストーリーがスタート。
    モノローグ、朝ご飯を食べながらの自然なやりとり。大家さんとの会話、背景に咲き誇る桜、アパートに帰ってきたつばめ、スーパーで見つけた迷子、おままごとの台詞。なにげない穏やかな春の一日。でも二人の名前を含めてすべてが後ろにつながります。

    2話最後、北斗が至の足の間に座り込んでいちゃいちゃして、至が誕生日おめでとうと言い北斗がありがとと返したあと大きな爆弾が投下。
    「ハタチになったら別れる」
    「今日がおしまいの日」
    えーー!!どゆこと?!となったところで3話へ。
    以降、ふたりの出会いや至が小さい頃に受けた虐待(紛れもないネグレクト)が描かれ、そういう過去があるなら至が北斗からの無邪気な愛情を信じられないどころか煩わしく思うのも仕方がないかと思いつつ、至が北斗に投げつける辛らつな言葉とつきあった理由は、さすがにちょっとひどすぎ、、、。

    でも北斗は至に傷つけたと謝り「なんでそんな風に考えるようになった…?誰が至をいらないと言ったの」「誰が至を切り捨てたの」と言うんですよ。
    もうビックリ。
    イヤ普通怒るし、そういう展開で十分話は転がる。でも北斗の大きな愛はその上を行くわけです。もうマジ本当にいい子。
    こんな風に言われたら好きにならずにいられない。

    ところが至のこじれまくった心は全オープンにはならない。
    素直になれず、弱みを見せられず、甘えられない至を、北斗が理解し抱きしめるシーンには本当によかったねと。

    でもねー、このままハッピーエンドにならないんです。もうひとひねり。

    確かに至が原風景を諦める=大人にならないまま、北斗との生活を続けたら結局ダメになってたかもしれないと思う。
    思うけど、北斗の元に戻らず北海道に行っちゃって、告白するのは4年後ってのは甘えすぎだろ!
    北斗も甘やかしすぎじゃん!
    なんだけど、惚れた弱みなんですかねー。

    シンプルに言うと、北斗に見つけてもらえてよかったね至!というお話です(笑)

    by 87bee
    • 4

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