【ネタバレあり】冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌するのレビューと感想（6ページ目）

無から得る尊さ

生きて得たものが無になる
無になった自分を誰かのために生きる
生きてる価値なんて見えたり見えなかったり有無
だからかこそ！！生き甲斐も感じるんでしょうね
冒険者話で面白いと思ったのは久しぶりです(^-^)

なんだろう

まだ少ししか読んでいませんが、親子になる話しが入って来ない。もう少し導入部分があると良かったのかな。

旅を通じて色々な出逢いがあって、それが主人公を父親として成長させる糧となっているところが1番ですね。同時進行で娘の過去やアラン動向などが進んでいるので次のページが楽しみになります。

スキル使うとヒットポイントが下がるとか､､奇病とか言ってたけど、呪いって思わなかったのが不思議です(--;)面白いですけどね。

ほっこり

呪いを解こうと命をかけて…って自分も呪われてた!?初っ端からびっくりな展開で始まるのに二人のやり取りになんだかほっこりさせられてしまう。(´꒳｀)ﾎｯｺﾘ

冒険者でかなりいいランクだったけど、年のせいでランクも稼ぎも下がって、おまけにライセンス剥奪された。これからの生活を考えていたら、魔獣に会い自分が呪いにかけられていた事が分かる。

面白いです。加齢による能力の衰えかと思ったら呪いだったとか魔物の呪いを解いたら女の子だったとか自身の呪いを解いたら最強の冒険者だとか先の展開が楽しみです♪

冒険者として活躍していたはずの主人公なのに病気で続けられず資格を剥奪されてしまう。そんな時に少女と出会い互いを支えに生きるようになり始める。少女の呪いを解除する時に自分の病気が呪いでかけたのは意外な人物だと知る。怪しい孤児院の院長も出てきて展開が楽しめる作品です

加齢とともに

冒険者として活躍してきたが、年齢を重ねてライセンス剥奪？！でもそれはのろいのせいだった…街を出て旅をしていると呪いをかけられた少女と出会うことでじぶんの呪いに気づいた主人公。誰が何のために？！

なかなかに先が楽しみです

主人公が落ちぶれから始まるストーリーですが、呪いが偶然解除されてからとてもこれから楽しみです。
他人の心は厄介なものですが、主人公の優しさが染みてきます。