5.0
最高に面白いです
世界一のサックスプレーヤーを目指し、ストイックにまっすぐにがんばる主人公の話。ジャズを全く知らない人でも問題なく楽しめます。読み進めていく内に、どんどん大きく面白くなっていきます。音を絵で感じさせてくれる画力と演出が最高です。
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世界一のサックスプレーヤーを目指し、ストイックにまっすぐにがんばる主人公の話。ジャズを全く知らない人でも問題なく楽しめます。読み進めていく内に、どんどん大きく面白くなっていきます。音を絵で感じさせてくれる画力と演出が最高です。
高校生のときの話から読んでます。
どうしてこう、毎回泣かせるんだろう。
それぞれの熱い想いが胸をギュッと締め付けてくる!漫画でこんなに泣いたのは久しぶりです。大切に読み進めていきたい名作。この先どこまでいくんだろ。
アメリカでダイが新しい挑戦、発見をしていく。今までをベースにまた一からのスタートで面白いです。アメリカはでかそうです
ジャズのことを知らなくても、読んでいて音が聞こえ、熱気感じる気がする時がある。そんな雰囲気の漫画に初めて会いました。
音が無くても音が聞こえてくる。セリフが無くてもストーリーがわかる。主人公、宮本大の熱さに忘れかけた青春を思い出し、やる気を奮い立たせられます。
33話、34話、吹き出しがひとつもなくて手話みたいになってる。
いいのかな?ミスかな?
気になる…。読み進めるけど…。
相変わらず音が聞こえてくる漫画。
チャレンジ精神旺盛で困難にぶつかっても乗り越えて進むダイを応援したくなる。
Dのサックスにかける気持ちがびしびし伝わってくる。
それにしても画で「音」を表現するのはむずかしいと思うのに、音が響いてくる。
でもやはり、実際のジャズの音が聴きたいと思わされる。
遂に本場アメリカまでやってきました!
ジャズの聖地で彼はどこまでいけるのか!
そうか。これは音楽版のスポ根マンガなんだな!笑
メジャーリーグのそれとよく似てる笑
主人公のアウェイにも怯まず突き進む姿に共感と感動。
止まる事を恐れているともとれる彼が、この先どんな変化を遂げるか、またはレギュラーメンバーと呼べるミュージシャンに出会えるか、興味は尽きない
曇ること無く真っ直ぐな心のまま走り続ける主人公。
自分自信を信じて、
努力も惜しまず、
行動を起こす。
読んだ後は自分も頑張らなきゃという気にさせてくれました。
この作品は3作目となるので、初作の高校時代から順に読むのをお勧めします。